みなさん。こんばんは。
ついについにトラックバック編、感動の最終章です。
前回先輩よりトラックバックスパムについて学んだアキヒロ。
今日はトラックバックの有効な送信方法を聞きに
また先輩の下へ。
アキヒロ:
「先輩。それでは今日はトラックバックの有効な使い方を教えてください。」
先輩:
「ふむ。とうとうお前もこの説明を受けるまで成長したか。」
アキヒロ:
「早く教えてくださいよ。」
先輩:
「なんとも相変わらず無礼な奴よの。ちと落ち着けその前にまず説明しなければならぬ事がある。」
アキヒロ:
「なんすか。それは?」
先輩:
「まずだな、現在トラックバックに関して別々の考えを持った4つの軍団がある。」
アキヒロ:
「な、な軍団て。派閥があるわけですか?自民党の様に?ちなみに僕は森派です。」
先輩:
「お前の事などどうでもいいんじゃ。それではいくぞ!まず第一の軍団。俺達は義を重んずる!挨拶に来るなら、必ず手土産を持って来い!わかったかコノヤロー軍団」
アキヒロ:
「うわぁ、もうメチャクチャだ。ちっとも意味が分かりません。」
先輩:
「ちょっと分かりずらかったかな?」
アキヒロ:
「名前も全然面白くないし。本当、真剣に説明してください!!」
先輩:
「まあ簡単に説明するとこの派閥は『トラックバックを送ってきた相手が自分の記事にリンクをしていない場合正常なトラックバックとは認めねえよ』という俺様が推奨していた、トラックバック本来の形を大事にしている軍団じゃ。これは、言及リンクと呼ばれている。」
アキヒロ:
「なるほど。一番基礎の軍団ですね。で次は?」
先輩:
「第二の軍団。手土産なんかいらないさ。俺達みんな仲間じゃないか。さあ手を取り合い輪になって踊ろう。ふらふらフラダンス軍団~。パチパチパチ」
アキヒロ:
「ふざけるのもいい加減にしてください!!そんなお笑い芸人みたいな名前あるわけないじゃないですか!!」
先輩:
「まあまあ落ち着け。この軍団はだな
『何か関連性があればリンクなんかしないでいい
から、どんどんトラックバックを送ってくれ』
というリンクフリーならぬ
トラックバックフリーの軍団じゃ。」
アキヒロ:
「へー。スパムでも受け入れるんすか?」
先輩:
「記事に関連性があるというのがキーだな。スパムは記事に関連してなくても無差別に送ってくる。だからスパムは基本的に受け入れん。」
アキヒロ:
「はあ。」
先輩:
「この軍団は仲間同士の間で常にトラックバックを双方向で送っていて、関連仲間文化圏とも呼ばれちょるようだ。」
アキヒロ:
「なるほど。」
先輩:
「第三の軍団!」
アキヒロ:
「わー。パチパチパチ」
先輩:
「何やってんだ。お前は?」
アキヒロ:
「いや少しでも盛り上げようかと…。」
先輩:
「いらん事はしないでくれるか。」
アキヒロ:
「せっかくテンション上ってきたのに…..。」
先輩:
「とにかく第三の軍団。私達なにもかも初めてでとても緊張しています。よろしく。はい。よろしく。よろしくお願いします。いつでもどこでもこんにちは軍団~。」
アキヒロ:
「…………………。」
先輩:
「なんだ。テンション低いな。」
アキヒロ:
「あんたが下げたんだろうがー!」
先輩:
「この軍団は基本的にブログ初心者だな。誰かからトラックバックなんてされよう物なら、ドキドキアタフタしてもう挨拶せずにはいられない。」
アキヒロ:
「むむむ。」
先輩:
「例えトラックバックスパムが送られてきても
『はじめまして。トラックバックありがとう。これからも一緒に
トラバろう!』
みたいなマヌケなコメントを相手にわざわざ残してしまう」
アキヒロ:
「ああっ。」
先輩:
「なんだ。まさか貴様。こんな経験があるんじゃないだろうな。恥ずかしいぞ。もしそうだとしたら」
アキヒロ:
「俺…..やっちまってました。」
先輩:
「まあお前らしいけどな。まあよい。そして最後が」
アキヒロ:
「はい」
先輩:
「スパム軍団じゃ。」
アキヒロ:
「なんだ第四の軍団は意外とあっさりですね。」
先輩:
「もう説明せんでも分かるだろ。とにかくお前が
トラックバックするのなら、まずお前はどこの派閥に送るのかをしっかり考えなければならん」
アキヒロ:
「俺はやっぱり第二軍団に送りますね。友達の輪をどんどん広げていきたいし、沢山リンクしてもらえると何かといいみたいだし。」
先輩:
「まあそれなら相手先をよく確認して送るんだな。リンクなしで第一(言及リンク)の軍団に送ったら、お前はただのスパム軍団と思われてしまうからな。」
アキヒロ:
「難しいっすね。」
先輩:
「うむ。まあ第二(関連仲間)の軍団は自分のブログでだいたいトラックバックフリーと書いてある。しっかりそれらを確認するように」
アキヒロ:
「はい。」
先輩:
「彼らの中には毎日に50~60のトラックバックを双方で送信している連中もいるそうじゃ。100位送る奴もいるらしい」
アキヒロ:
「100!?」
先輩:
「ただ情報を交換するためにやっている連中もいるようだが、それ以外にアクセスアップにも有効な手段なのでは。どうもトラックバックはアクセスアップの重要なキーポイントとなっているように思える」
アキヒロ:
「先輩もまだはっきりとは分からないんですか?」
先輩:
「俺も正直まだ実験段階だからな。はっきりとは。ただトラックバックを無差別に受け付けそれらをジャンル毎にまとめているサイトも存在するようだ。それらもうまく利用するとアクセスアップにつながるのではと思っている」
(PINGLINER:ここにトラックバックを送信すると複数のブログ紹介サイトに自動で記事を紹介してくれます)
アキヒロ:
「なるほど。」
先輩:
「ただトラックバックの便利な機能に頼りすぎてコメントをまったく残さなくなってしまうのは
どうかと思うぞ。」
アキヒロ:
「はい。自分もそう思います。本当に色々と勉強になりました。ありがとうございます」
先輩:
「うむ。ようやく終わったな。本当に長かった。」
アキヒロ:
「また分からない事があったら教えてください。」
先輩:
「おう。俺はお前の先輩だ。なんでも聞け!俺が分かる事ならなんでも教えてやるぞ!」
アキヒロ:
「先輩!」
先輩:
「後輩よ!」
アキヒロ:
「先輩!」
先輩:
「後輩よ!」
アキヒロ:
「先輩
もういい加減アニメフィギア集めやめた方がいいっすよ」
先輩:
「うるさい!そこに触れるな!」
アキヒロ:
「それでは。またー!」
この記事はこちらトラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突の記事を参考に書かせていただきました。詳しく知りたい方はぜひ一度訪問されてみてください。
AKIさん、おつかれさまです。わたしもトラックバックをもっと頑張らなくてはいけないのですが、、、
いまいち分かってなくて。
でも、今日の記事で少し分かったような気がします。
ありがとうございました!(*^_^*)
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初めまして! 作田といいます。
ブログ拝見させて頂きました!
トラックバックというのは、初めの頃は理解しずらい機能ですよね。
使いようによってはとても有効なものだと思います!
だれでも初めは初心者。ひとつひとつ理解しながら頑張って下さいね!
また来ます! 応援!
なかなか面白い記事でしたー!
トラックバックってあくまでも通常の使い方をしながらアクセスアップを増やす方法が最も良いですよね。
ひとつは、コメントをきちんと書いてトラバるのが有効でした←経験談
ではまた!(マサ)ぽちっと
おはようございます、hayatoです。
トラバのことを語らせたら世界一ですね!!
さて、お次は何の世界一??
また、遊びにきま~す!
応援クリック♪
どうも、こんにちは!れまです。
相互リンクありがとうございました!
なんとか貼ることに成功し
リンクの貼り方マスターしたところです(ノД`)ヽ
トラックバックのほう、
とっても参考になりました!
ためしにジャイ子に送ってしまうかも・・・。
これからも色々勉強させて頂ます!
応援栗ぽちっとな♪
こんにちは。
私はブログにはあまりトラックバックしてません汗。
記事㊥にリンクを張ったときはするんですけどね。
なおです^_^””
トラバの事ならお任せを!!って感じで、とても勉強になります。,,,,,,,,,,,
もっと私も勉強しなくては!,,,,,,,,,,,
“ポチッと!”
Akiさん、こんばんは!
先輩との会話おもろい(^^)
次のお話も楽しみ!
応援ポチポチ♪
●アリーさん
コメントありがとうございます。
自分も記事を書いてようやく理解しました。
●作田さん
コメントありがとうございます。
記事を書くことで色々調べなければ
ならないので理解が深まります。
●まさ さん
コメントありがとうございます。
なるほど。やはり通常のやりかたが
いいですか。勉強になります。
●Hayatoさん
コメントありがとうございます。
次は何にしようか考え中っす。
●れまさん
コメントありがとうございます。
相互リンクありがとうございます。
また遊びに来てください。
●hitさん
コメントありがとうございます。
自分もこれからどんどん使っていこうと
思ってます。
●なおさん
コメントありがとうございます
ありがとうございます。
また何か分かったら書いていこうかと思ってます。
●りりりのりんさん
コメントありがとうございます。
>先輩との会話おもろい(^^)
いつもうれしいお言葉ありがとうございます。
AKIさん
こんばんわぁー。
トラックバックですねぇ。
私も今、よい方法を探し中です。
お互いがんばりましょー☆
それでは、応援を!(*´ ー`*)σポチッと♪
●桜良さん
コメントありがとうございます
自分もなんとかいい方法を探したいっす。
お互いいい方法が見つかるといいですね。
But I’m not sure why.
Thanks for the write-up…
Thanks.
Very nice write up!
But I’m not sure why
Not really new!
Thats correct