月別アーカイブ: 2006年5月

タグと要素について

こんにちは。あきです。


前回先輩よりHTMLとは何かを学んだアキヒロ。今日はHTMLの
タグについて学びます。



アキヒロ:
「こんにちは。先輩。それでは今日もよろしくお願いします」


先輩:
「うむ。それでは今日は前回に引き続き日本の総理大臣について説明すればいいんだな。」


アキヒロ:
「勘弁してください。」


先輩:
「冗談だよ。それではタグについて説明していく。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「まずタグとは『<』『>』で囲まれている
      文字列を指す。」


アキヒロ:
「???」


先輩:
「例えばWEBページのタイトルを指定する場合

   <title>タイトル名</title>
   

とこのように記述するとタイトルが表示される。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「そして『<title>』を開始タグ、『</title>』を終了タグと呼ぶ。これらは『title』タグと呼ばれていて開始タグと終了タグは基本的にセットで指定するんじゃ。」


アキヒロ:
「へー。」

先輩:
「HTMLは「HyperText Markup Language」 の略称だ。
        この中の Markup は「“マーク(印)”をつける」という
        意味がある。つまりHTMLとはタグを用いて、文書に
        マーク(印)をつけていく、言語なんだ。」

アキヒロ:
「なるほど。」

先輩:
「あと一つタグ以外に要素という言葉も覚えておけ」


アキヒロ:
「要素?」


先輩:
「うむ。要素とは


   【開始タグ】【内容】【終了タグ】


   の『』で囲まれた全体を呼ぶ。先程の例だと
   『<title>タイトル名</title>』


   の『』の中が要素だ。とこれらを「title」タグと
    呼ぶ人もいれば、「title」要素と呼ぶ人もいる」

アキヒロ:
「なんか分かったような、分かんないような。」


先輩:
「うむ。とにかく要素とは開始タグと終了タグの間にある内容も含めた全体を指すと覚えておけ」


アキヒロ:
「こんなつまんない事よりか、色変えたり文字を動かしたりする方法を教えてくださいよ。」


先輩:
「お前が基本から学びたいと言ったんだろうがー」


アキヒロ:
「そうでしたっけ?」


先輩:
「まったく。とにかくだこれらは基礎の基礎だからしっかり覚えておけ。そしてこれらがHTMLの簡単な骨組みだ。」


<html>


 <head>
     (タイトルなど表紙を構成する要素)
 </head>


 <body>
     (見出しなどの本文を構成する要素)
 </body>


</html>


アキヒロ:
「これだけですか。」


先輩:
「うむ。タグを多く使うと非常に複雑に感じるが
   これらにタイトルと本文を加えればWEBページが
   できてしまう。」


アキヒロ:
「へー。それじゃ次は色々なタグについて
   教えてください。」


先輩:
「それは次回じゃな。」


アキヒロ:
「またか。わかりました。それでは。」

HTMLとは

こんにちは。あきです。


今日はアキヒロがHTMLについて学びます。



アキヒロ:
「先輩。」


先輩:
「ん。」


アキヒロ:
HTMLってなんですか?」


先輩:
「ん。なんて言ったのかね。君。よく聞こえないんだが。」


アキヒロ:
HTMLってなんなんでしょう?」


先輩:
「それはまじめに聞いてるのか?」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「お前、今時、小学生でもそんな質問しないぞ。」


アキヒロ:
「へへへ。」


先輩:
「この業界で働いててその質問は


   『先輩?今の日本の総理大臣て誰ですか?』


   という質問より劣るな。」


アキヒロ:
「ぐっ。」



先輩:
「おそらく


   『日本の総理大臣て何なんでしょう?』


   という質問に匹敵する。」



アキヒロ:
「総理大臣は小泉孝太郎です。」



先輩:
「それは息子だ。アホ!そういえば最近彼は何をやってるんだろう?ってとにかくなぜそんな質問を今頃してくるんだ?」


アキヒロ:
「いやなんとなく。HTMLってよく聞くなと思って」



先輩:
「当たり前だ!アホ!お前だけだ知らないのは!」


アキヒロ:
「アホ。アホ言わないでください。」



先輩:
「はー。本当にお前って奴は。あー、とりあえずお前の貧弱ブログを開き右クリックで『ソースの表示』をクリックしてみろ。」


アキヒロ:
「はい。また出た。この意味不明な記号。」


先輩:
「これがHTML以上!」


アキヒロ:
「おーい。おーい!」


先輩:
「あーわかったわかった。今のがお前のブログのHTMLだ。


   このようにHTMLとは一般的にWEBページを作成するための言語で、全てのWEB上にあるページはHTMLで作られていると考えてもいい。」


アキヒロ:
「….。」


先輩:
「そしてHTMLは、そのままではただのテキストファイルなんだ。さっき見たようにな。
これをインターネットエクスプローラーなどのHTMLドキュメントを表示するブラウザソフトを使用する事によって正しく表示する事が出来る。」



アキヒロ:
「ええ。そんなこたぁ知ってます。」



先輩:
「なんだ!お前は!何が知りたいんだ?だいたいHTMLを知らなくても、一応貧弱だがブログを作れてるじゃないか。何も今更、HTMLなんて学ぶ必要ないだろ。」


アキヒロ:
「いえ。何事も基礎はおさえとかなければ。」


先輩:
「何が基礎だ。それよりもっとアフィリエイトの勉強をしろ。」


アキヒロ:
「それは言わないでください。」


先輩:
「で結局何が知りたいんだ?」


アキヒロ:
「なんかタグだとか何とか…。」


先輩:
「『<TAG>~</TAG>』こんなやつか?」


アキヒロ:
「そうです。どうやって使うか基本的なところを教えてください。」


先輩:
「それはだな。もう時間がないから次回じゃ。」


アキヒロ:
「はい。わかりました。」



それでは次回は基本的なタグの使い方です。

時間を効率的に使うためのキー

こんにちは。AKIです。


昨日お届けした文字の短縮入力機能
便利な機能を知ったことから調子に乗って


『こんにちは』


まで単語登録し、「」と入力するだけで
こんにちは」と変換されるよう設定していました。



そして今日ふと


『ジャイ子』


とキーを打ち込むと、画面には


 


 


 


 


 


 


 



『ジャイんにちは』!
………………………。


 


こんな文字をふとしたことで入力してしまう自分
ジャイ子からの突然の「こんにちは」訪問
少し気分がブルーになってしまった自分であります。



むやみやたらに単語登録するものではないと
反省しました。



こんなやるせない気持ちをかかえつつも今日は
またお茶の間でプチ人気中の豆知識


「Windowsショートカットキー」


についてお届けいたします。


今日は検索キー編です。


検索エンジンから特定の文字を検索すると
検索結果の一覧に検索した文字がハイライト
表示されますよね。


しかしそのWebサイトを表示しても、そこには
自分の探したい文字が見つからず
スクロールバーを縦横無尽に動かし
探すのに苦労した経験などはありませんか?


こんな時、役立つのが


『Ctrl + F』キー


です。


これはWebサイト内の特定の文字を検索するのに
役立ちます。



特に本来こんな事は失礼な事ですが、新規にコメントを
入れる際、別の日に既にコメントを入れた記事か
思い出せず、自分の名前を探す時など便利です。



正直自分はこんな事がごくたまにあります。
忘れっぽいもので…。



ちなみにこの検索機能はサイトに表示されている
文字列だけ検索が可能です。


 


さらにこのキーはPDFを閲覧している時にも使え


『F3』キー


と合わせて使うと便利です。


「F3」キーは1度検索キーを入力し、同じ検索テキストで
別の箇所を探したい場合に使用します。



それとメールソフトのOutlook Expressにも便利な検索機能
があります。


たまに大量にあるメールの中のある文字列を探したいとき
がありませんか?

そんな時は


「Ctrl + Shift + F」キー


を押下します。



このキーによりメッセージ検索画面に表示され
メッセージ』欄に検索文字を入力し検索すると
検索した文字列にマッチしたメールが検索リスト
一覧表示されます。


さらにそのメールメールの中から同じ検索文字を
検索したい場合はそのメールを開き、もう一度


「Ctrl + Shift + F」キー


を押下します。


こうする事でメール内にある特定の文字を探す事が
できるかと思います。


 


今日は以上です。

IME-単語、用例登録機能

こんにちは。AKIです。


みなさん。文字変換ソフトは何を使ってますか?


「ATOK」は色々な機能がついていて便利と
聞いているのですが、自分は


「MS-IME2002」


を使用しています。



このブログを運営し始めてから


このブログのタイトルとURL


「楽しく綴りサクっと潤うネットビジネス留学」


http://netbusiness.rash.jp/


を何回入力したことか。特にコメントを入れる際。
もはや数える事などできません。



都内一の横着者と呼ばれていた自分にはこの文字を
全て入力するのが煩わしくて、仕方ありませんでした



メモ帳にこれらを貼り付けてコピペで対応しいても
多くの画面を開いていくうちに、いつの間にか
貼り付けたメモ帳を必死に探がしている姿
あり、イライラしてきます。



それに続けてコメントを入力している時
名前を貼り付けようと


「Ctrl + V」


とショートカットを入力すると


貼り付いた文字は


 


 


 


 


 


 


 


 


 


「ほしのあき」


……………………..。


 


 


 


 


 


 


 


「誰なんだ俺はー!」


 


と、いつの間にこの文字をコピーしたのかと
驚きも感じなくなる位、こんな事がよくありました。



そこで何か入力を短縮するいい方法はないか探して
いたところ、このIMEについている


「単語、用例登録」


という機能を見つけ、現在非常に助かっています。



これは上記の様に入力する文字列が長く、
入力する機会のおおい文字に非常に有効に働きます。



たとえば


「楽しく綴りサクッと潤うネットビジネス留学」


を単語登録すると、以下の様に『T』と入力するだけで
変換リストに表示されます。



 


 





本来ならば「Ta」と2文字入力してから変換される
のがベストかもしれないのですが、
そこは都内1の横着者。2文字も入力できません。


『T』と打った後、スペースキーでこの文字列が
表示される喜び。


長年の苦しみから解放された気分です。


 


これらは以下の方法で登録が可能です。


・IMEツールバーの黒枠で囲まれてる
 「ツール」ボタンをクリックし、赤枠で囲まれている
 「単語/用例登録」をクリックします。


IME1


 


 


 


 


 



・以下の画面が表示されますので、


IME2


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 「読み」に自分の好きなキーワードを入力し
 「語句」に変換リストに表示したい文字列を入力します。


 自分の例ですと


 


 「読み」に”T”

 「語句」に”楽しく綴りサクッと潤うネットビジネス留学”


 


   と入力しました。


顔文字をよく使用する人は「語句」に顔文字を入れ
登録すると便利になるかと思います。


この機能のおかげで名前を間違える事は
もうなくなりました。

「My Yahoo!に追加」ボタンの設置方法

それでは、今日はRSSリーダー実践編2です。



前回、先輩からMy Yahoo!RSSリーダーの
使い方について学んだアキヒロ。


「My Yahoo!」


今日はブログに『My Yahoo!に追加』ボタン
を設置する方法などを学んでいきます。


 


先輩:
「どうだ。少し慣れたか?」


アキヒロ:
「あっ先輩。My Yahoo!RSSリーダー!
      これはいいですね。レイアウトも自由に選べるし
      背景式も変えらる
。」


先輩:
「そうだな。


   ところでお前のRSSリーダーの中に俺のブログはもう追加されたのかな?


   当然もう追加されてるよな。」


 


アキヒロ:
「………………………….。」


 


先輩:
「おい。」


アキヒロ:
「はは。これから追加しようと…。」


先輩:
「俺は今までお前に本当に色々と教えてきたよな。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「トラックバックも使えるようになり。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「RSSリーダーの使い方も理解できた。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「じゃあなんでまだ追加してないんだ。俺の事、嫌いなのか?」


アキヒロ:
「はい。あっ!いやだなー。先輩。そんなわけないじゃないですか。少しうっとうしく感じてるだけですよ。」



先輩:
「なにー!お前の方が十倍うっとうしいぞ。このー。せっかくここまで教えてやったのに。ブツブツ…。」



アキヒロ:
「追加しましたよ。先輩。機嫌直してください。こんどいいメイドカフェ教えてあげますから。」


先輩:
「な、な、な、何を言っている。そんな所行った事など…。おほん。


 


   後で店の名前をこっそりと教えときなさい。」



アキヒロ:
「わかりました。それじゃ


   『My Yahoo!に追加』ボタン


   の設置方法を教えてください。」



先輩:
「うむ。その前にお前のブログが提供しているRSSファイルのアドレスが必要だ。」


アキヒロ:
「えーっと。


   『http://netbusiness.rash.jp/index.xml


   です。」


(サイトの以下の様なアイコンをクリックするとRSSファイルのアドレスが分かるかと思います。
 拡張子は.rdfか.xmlです。)


先輩:
「そしたら


   『RSSリーダーを使ってみよう


   ページに行ってみよう。」



アキヒロ:
「はい。行ってみよう。」


先輩:
「画面を下にスクロールさせると


   『RSSを提供している人へ


   と書かれた欄がある。そこで


   『あなたのサイトに..ボタン設置


    をクリックじゃ。」


アキヒロ:
「おお。あとはこの手順どおりに進めるだけですね。」


先輩:
「うむ。」


アキヒロ:
「できました。」



My Yahoo!に追加



先輩:
「これでお前のサイトに来た訪問者が万が一お前の貧弱サイトを気に入った場合このアイコンをクリックして..」


アキヒロ:
「訪問者のRSSリーダーに登録してもらえるかも知れないと言う事ですね。」


先輩:
「俺は絶対お前のなんかクリックしないけどな。」


アキヒロ:
「さて、このメイド喫茶のアドレス捨てちゃおーっと。」


先輩:
冗談でーす。冗談でーす。


アキヒロ:
「このRSSリーダーってブラウザにある


  『お気に入り』機能のオンライン版って感じですね。」



先輩:
「そうだな。これを使えば外出先でもインターネットさえ繋がれば、自分のお気に入りサイトが見れるからな。」



アキヒロ:
「あっ先輩。後一つ質問。YahooのRSSリーダーって最大50件しか登録できないんですか?」


先輩:
「いや。各ページ毎に50件だ。トップページの上にあるボタン


   『ページの追加と削除


   をクリックするとページの追加が可能じゃ。」


アキヒロ:
「なるほど。6ページまで追加可能だから最大300件まで登録可能なのか。そんなに必要なのかな?」


先輩:
「うむ。最近メールマガジンをRSS化して配信するサービスまであるようだからな。登録可能な件数は多ければ多いほどいい将来は様々な情報をRSSで取得するようになるかもしれん。」


アキヒロ:
「RSSで配信することに、そこまでメリットがあるんですか。」


先輩:
「うむ。配信する側はメールマガジンなどに登録する必要もないから、配信がしやすく配信コストも心配する必要がなくなるSEO対策にも有効なんじゃ。」


アキヒロ:
「へー。」



先輩:
「そして購読する側のメリットはやはりプライバシーが守られるという所だな。」


アキヒロ:
「プライバシー?」


先輩:
「そうだ。なぜならRSSは購読者の情報(メールアドレスなど)を提供する事なく自分で情報を取得する事が可能だからだ。」


アキヒロ:
「そう言われてみれば、そうですね。」


先輩:
「これによってスパムなどの影響もなくなり自分が選んだ情報だけを参照する事ができる」



(購読者のメリットについてはこのブログを始めた時からお世話になっているHayatoさんの記事にとても詳しく書いてあります。)


アキヒロ:
「なるほど。」


先輩:
「後、RSSやブログに特化した検索エンジンもあるようだ。これらが代表的なところだ。


   ・BulkfeedsBlogPeople


   これらの検索エンジンに登録するとアクセスアップに繋がるかもしれんぞ。」



アキヒロ:
「分かりました。先輩。またまた色々と教しえて頂きありがとうございました。」



先輩:
「うむ。まあ。これからRSSリーダーもどんどん使いやすくなっていくだろう。」


アキヒロ:
「あっ!もうこんな時間だ。先輩今日は自分がお先に失礼します。」



先輩:
「ん、んーーん。おほん。あー君。なんかその。忘れてないかい?」


アキヒロ:
「????
あっー!これ名前とアドレスです。それでは楽しんできてください。それじゃ!」


先輩:
「行ってしまった。なんとも慌ただしい奴だ。んー何々。これは。名刺か。



   『メイドカフェ B専 


    名前:ジャイジャイ子


    B専の君、みんなで一緒に


 


 


 


    萌えよう!


    ………………………..。


 


 


 


 


 



    誰が行くかー!


 



RSSシリーズ完!

雪の風景

こんにちは。あきです。


今日の写真館はバンフ、雪の風景をお届けします。


 


静寂の川


雪2


 


 


 


 


 


 


 


 


静寂のレストラン


雪1


 


 


 


 


 


 


 


 


 


=== あとがき ============================


ご夫婦、カップルには本当にお勧めのレストランです。


そこにはパートナーを探し出す事が
できなかった男の姿もあったそうです。


その男は友達にこう呼ばれていました。


 


 


 


 


「ヘーイ!」


 


 


 


 


 


「AKI!」


 


 


自分のパートナーはいずこへ….。


 


 

My Yahoo!RSSリーダー

それでは、今日はRSSリーダー実践編1です。



前回、先輩からRSSリーダーについて学んだアキヒロ。
今日はそれを実際どのように使うのか学びます。



アキヒロ:
「はい。では。ほら登場してください。」


先輩:
「なんだね。ちみ。今日はずいぶんな扱いだな。機嫌が悪いのか?んー?なんだ、またあのジャイ子みたいな彼女とうまくいってないのか?」


アキヒロ:
「そんな彼女いないっす!前回先輩が『あまり自分の事に触れるな』と言うから簡単にしただけです。」


先輩:
「なんかやだな。こういうの。やる気なくしちゃうな僕。もう帰ろうかな。」


アキヒロ:
「先輩。こないだ近所の女の子から少女フィギア貰ったんですよ。」


先輩:
「なに!」


アキヒロ:
「今日持ってきてて、自分特に必要ないんで…。」


先輩:
「それでは今日もがんばっていきましょう!今日はなんだったかな?RSSリーダーの使用方法についてっだたかな?」


アキヒロ:
「はい。よろしくです。はあ。疲れる人だ…


アキヒロ:
「なんだね?」


アキヒロ:
「い、いえ。どうぞ。続けてください。」


先輩:
「うむ。RSSリーダーとは


   『WebサイトのRSSファイルを自動でチェックしサイトの新着情報などを確認できるツール


   というのはもういいな。」


アキヒロ:
「イエス。」


先輩:
「なんだお前!英語が自然に出てくるってか?見せつけたいのか?英語を勉強してるからって。いやみな奴め。


   とにかくだ。このRSSリーダーには様々な種類がありるのだ。


 


   ヘーイ!オーケイ?



アキヒロ:
「…………………………….。


 


 


    なんですか。その手。ジェスチャーまでつけて。不自然に英語を使うのやめてください。」



先輩:
「ん。おほん。RSSリーダーの種類だったな。これにはWEBサービス型、ブラウザ一体型メーラー型。それにデスクトップに新着情報を表示できるRSSリーダーもあり本当に様々だ。」


アキヒロ:
「へー。本当に沢山あるんですね。」


先輩:
「その中から今日は自分が使ってるWeb型のRSSリーダー


   『My Yahoo!RSSリーダー』を紹介していこう。」


アキヒロ:
「はい」


先輩:
「それではまず上のリンクをクリックしてこのページに行ってみてくれ。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「それでと…。」


アキヒロ:
先輩。先輩。


先輩:
「なんだ。この忙しいのに!」


アキヒロ:
「ところでMy Yahooってなんですか?」


先輩:
「そんなの今どうでもいいだろうが!」


アキヒロ:
「いやです。僕は今知りたいんです。教えてください。今教えてください。」


先輩:
「あー。うっとうしい。簡単に言うとだな自分が必要な情報を全て1ページで見ることを可能にしたサービスだ。」


アキヒロ:
「???」


先輩:
「もの分かり悪いのー。Yahooが提供しているサービスは色々多くあるだろ。ニュースメール、天気予報など


   それを自分で自由にカスタマイズして全て1ページ表示する事がこのMy Yahooを使えば可能になる。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「そしてこのMy Yahooのサービスの中でRSSリーダーを使用することができる。」


アキヒロ:
「へえ。」


先輩:
「『はあ。』…。『へえ。』…。なんとも気の抜けた返事だのー!


   詳しく知りたいのであれば、今画面右に表示されている


   『My Yahoo!の簡単、便利な使い方をご紹介


   を後で参照せえ!」


アキヒロ:
「了解です。」


先輩:
「それじゃYahooにログインして。お前、YahooのIDは持ってるだろうな。
        もし持ってないのであれば、上にある


   『Yahoo! JAPAN IDを取得』


   をクリックしてIDを取得しろ。」



アキヒロ:
「はい。持ってまーす。」


先輩:
「そしたら早くログインせんか!」


アキヒロ:
「まあまあ落ち着いて。ログイン完了っす。わっ。なんだこりゃ。」


先輩:
「真ん中のコラムにRSSリーダーが表示されているな。


   もし表示されていなければ上の


   『コンテンツの追加』をクリックしてRSSリーダーを追加できる。」



アキヒロ:
「すでに追加されてまーす。」


先輩:
「そしたら


   『チャックしたいRSS提供サイトを検索』


   の検索ボックスに自分が追加したいWebサイトのURLを入力しろ。」


アキヒロ:
「はい。”http://seven777.livedoor.biz/”と」


先輩:
「……………….。


   それは。なんだ。お前の貧弱ブログのURLじゃないか。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
なぜ俺様のブログURLを入力しないんだ?


アキヒロ:
「はい。追加したくないんで。ジャイ子なんか見たくないんで。」


先輩:
「なんて奴だ。せっかくここまで教えてやってたのに..。」


アキヒロ:
「わかりましたよ。後で追加しときますよ。見ることはないと思いますが…。」



先輩:
「もういい。そしたら「検索」ボタンをクリックして。」


アキヒロ:
「クリックと。自分のサイトへのリンクが表示されてます。」


先輩:
「この様にサイトのURLを入力し検索すると自動でそのサイトRSSファイルをチェックしRSSが存在する場合、追加が可能となる。」


アキヒロ:
「へー。便利だ。」


先輩:
「うむ。たまに『RSSが存在しません』とか出るときがあるが、無視してRSSファイル名のチェックをONにすれば大抵追加できる。」


アキヒロ:
「わかりました。じゃあ追加っと。おお!トップページに追加されました。」


先輩:
「うむ。後は同じ操作でどんどん自分の追加したいサイトを追加していくだけだ。」


アキヒロ:
「あっ!後、先輩。よく色々なブログに
     
      『My Yahoo!に追加』


   とボタン表示されてるじゃないですか。あれどうやって追加するんすか?」


先輩:
「ああ。あれか。あれはだなっと。おっ!タイムアーップ!」


アキヒロ:
「えー!もうアニメの時間ですか。分かりましたよ。次回まで待ちます。」


それでは次回『My Yahoo!に追加』ボタンの表示方法と
RSSの検索サイトなどを紹介いたします。

RSSリーダーとは

こんにちは。あきです。


さてRSSリーダーについて説明していく前に昨日
一つうれしい事がありましたので、まずそれを
お伝えしたいと思います。


なんと、あの先日書いたトラックバック記事


『覚えようジャイ子と共にトラックバック』


がよく勉強の為に訪問させて頂くモモさんの記事で紹介されたのです。


うれしいさと共に少し恥ずかしいさが(●^o^●)
まさかあの先輩との意味不明な会話
紹介されるとは思ってもみなかったので。


自分はモモさんを、これまたよく訪問させて頂く
しょうさんの記事で知りました。


しょうさんの記事を読むと「お勧めの友達ブログ
と書かれていたので、さっそく覗いてみると


あまりのサイトの充実度にびっくり。
知っている方も多いかと思いますが一度訪問
してみてください。


色々勉強になると思います。


【アフィリエイトmomocho】(現在サイト閉鎖中)


モモさん記事を紹介して頂き本当にありがとうございました。



それではRSSリーダーについてお届けしていきます。


前回、RSSとは【WEBサイトの情報をまとめた
文章のフォーマットである】
と初めて知ったアキヒロ。今日はRSSリーダーについて学びます。


 


 


アキヒロ:
「それではあまり呼びたくありませんがしかたありません。登場していただきましょう。アニメ界のカリスマ的存在。彼女いない暦数えられん年。先輩の登場です。」



先輩:
「こうぉーらぁー!余計な事を言わんでいい。」


アキヒロ:
「すいません。でも事実をお伝えしただけで。」


先輩:
「俺に事実などない。闇に生きる男に事実など。あるとすれば今、俺が君と話しているという事


   だ、け、か、な。」


アキヒロ:
「さあ。それでは。帰っていただきましょう。」


先輩:
「わっ、じょ、冗談だよー。ははは。やだなーもう。わかってくれよ。それぐらい。」


アキヒロ:
「もう満足しましたか。それではRSSリーダーについて教えてください。」


先輩:
「わかりました。それではお教えいたしましょう。もうRSSについてはいいな。理解できたか。」


アキヒロ:
「ええ。実際にこのバナーにあるファイルを見ると、確かにこのサイトの情報が色々記述されていますね。特定のタグと共に。」

 


(実際のファイルは拡張子が.rdfか.xmlとなっていますlivedoorブログだと右端にあるこのバナーをクリックすると参照可能)


先輩:
「そうだ。このバナー。実は重要なんだ。」


アキヒロ:
「えっ?そうなんすか?」


先輩:
「イエーッス。これはこのサイトがRSSを提供してますよという証なんだ。」


アキヒロ:
「はっ?そんなの証明してどうすんですか?」


先輩:
「はっは。だからお前はいつまでたっても貧弱ブログと呼ばれてしまうんだよ。だからB専と呼ばれてしまうんだ。」



アキヒロ:
「RSSを知らない事とB専がどう関係あるんすか!はやく教えてください。」


先輩:
「それはこれから学ぶRSSリーダーと関係している。」


アキヒロ:
「はい。で、そのRSSリーダーっていったい何者ですか?」


先輩:
「RSSリーダーとは簡単に言うとサイトにあるRSSファイルを確認し、サイトの新着情報、要約などを確認できるツールじゃ。」


アキヒロ:
「で、それを使うメリットは?」


先輩:
「まずRSSリーダーには複数のRSSを追加することができ、これによってチェックしたいウェブサイトの概要が一覧表示される。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「その為、いちいちサイトにアクセスしなくても記事が更新されているかRSSリーダーから確認できるんだ。」


アキヒロ:
「おおっ!時間がない時、コメントを書くときなんかに役立ちそうですね。」


先輩:
「そうだな。それに記事の概要を読むことができるから、見たい記事だけをチェックする事も可能じゃ。」


アキヒロ:
「なるほど。」


 


先輩:
「RSSリーダーに追加可能なサイトはRSSを提供しているサイトだけだ。」


アキヒロ:
「ということは、昔のホームページなんかは登録することができないと。」


先輩:
「うむ。当然自分でRSSファイルを作れば可能だ。だが自分で作った場合、そのサイトがRSSを提供しているかどうかわからないだろ。」


アキヒロ:
「ああ。だからさっき言ってたバナーが必要になってくるんですね。RSSを提供してますよと証明するために。」


先輩:
「その通り!そうでもしないと、RSSリーダーに自分のサイトを登録してもらえんからな。
         これをRSSを配信しているとも言う。どうした?いい冴えを見せるな。今日は」


アキヒロ:
「へへ。」


先輩:
「現在ほとんどのBlogにはこのRSSファイルを自動的に提供する仕組みがある。」


アキヒロ:
「なるほど。じゃあほとんどのブログはRSSリーダーの登録について心配する必要はなさそうっすね。ブログ向けのツールなんですかね?」


先輩:
「うむ。ホームページに比べブログの方が頻繁に更新されるからの。」


アキヒロ:
「それじゃ、RSSリーダーの登録の仕方と使い方を教えてください。」


先輩:
「うむ。と思ったらもうこんな時間か。」


アキヒロ:
「なんですか。いつも暇なくせに。あっ。アニメの時間ですね?」


先輩:
「ち、ち、違う。とにかくこれは次回じゃ。」


アキヒロ:
「じゃあ、アニメ楽しんでください。」


それでは次回はRSSリーダーの使い方に
ついてお伝えしていきます

RSSとは

こんにちは。
今日はRSSについて書いていこうと思います。


最近WEBページを閲覧しているとよく以下の様な『RSS』と書かれているバナーをよく見かけますよね。


 


そしてこのバナーをクリックすると、変な記号を多く使用しているページが表示され、思わず「うわっ。なんだこれ!」


と言いたくなります。


 


みなさん。これなんだか知っていますか。それではまた二人の会話を聞いていきましょう。場所はどこかのセミナー会場?


 


アキヒロ:
「今日はこのRSSについて説明してくれるスペシャルゲストが来ているということなので呼んでみたいと思います。それでは。どうぞ。」


 


先輩:
「やーやーやー。どうも。どうも。どうも。」


アキヒロ:
「誰ですか?あなたは?」


先輩:
「貴様。こないだトラックバックについて色々教えてやっただろうが。」


アキヒロ:
「まさか。先輩がスペシャルゲストですか?」


先輩:
「そうよ。俺様がRSSについてまた分かりやすく説明しちゃる。」


アキヒロ:
「えー。先輩の話たまに分かりにくいんすよね。すぐ話が横にそれるし。」


先輩:
「それはお前のせいだろうがー!」



アキヒロ:
「まあ。いいです。それではRSSについて説明してください。どうぞ。」


先輩:
「えっもう?んっうん。..え、えーSEOとは…」


アキヒロ:
「せ、先輩!SEOじゃないっすRSSっす。先輩緊張してますね。」


先輩:
「う、うるさい。あ、RSSとは簡単に言うとWebサイトの情報を簡潔にまとめて記述する為の形式の事を言うんじゃ。」


アキヒロ:
「さっぱり分かりません。」




先輩:
「ようはRSSで書かれた情報をみればそのWEBサイトの概要、更新情報などが分かるのじゃ。」


アキヒロ:
「えー。でもよくそのRSSで書かれたページをたまに開いても、変な記号みたいなのばっかりでとても読めるものじゃないっすよ。」


先輩:
「その通り。それはある書式に沿って書かれているからな、普通のブラウザでは正しく表示されないんじゃ。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「今見ているページも元はHTMLという特定の書式に沿って書かれているだろ。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「元の記述をそのままメモ帳などのテキストエディタで見ても、何が書いてあるかよくわからん。」


アキヒロ:
「ええ。」


先輩:
「それをインターネットエクスプローラなどのWEBベージを表示するソフトを使用する事によって見やすく表示できるようになっているのだ」


アキヒロ:
「ふむふむ。」


先輩:
「そこでRSSもページを正しく表示させる為にRSSリーダーと呼ばれる専用のソフトが必要なんじゃ。」


アキヒロ:
「おお。なるほど。」


先輩:
「これらのソフトについての説明は次回じゃ。」


アキヒロ:
「えっ?もう次回?」



先輩:
「まあ。それよりRSSについて、もう少し語らせてくれ。」


アキヒロ:
「いや。もう十分です。」


先輩:
RSSのフルスペルは『Rich Site Summary』じゃ。」


アキヒロ:
「いや。別に知りたくありません。」


先輩:
「アホ。この際覚えておけ。フルスペルからどの様な機能を持っているか分かる事があるんだ。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「『Rich Site Summary』を訳すと”豊富なサイトの概要”じゃ」


アキヒロ:
「もうそのままですね。なんのひねりもなし。”サイトの概要”はまだいいとして”豊富”ってどういう意味ですか?」


先輩:
「うむ。いい質問じゃ。元々このRSSはサイトの見出し一覧のみを配布する為の物だったんじゃ。」


アキヒロ:
「ふむふむ。」


先輩:
「その頃、これは『RDF Site Summary』と呼ばれていた。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「しかしある時、規格が変わり、見出しだけでなく要約、格付け、著作権、更新日付などさまざまな情報も加えたサイトサマリーを提供できるようになり、それから『Rich Site Summary』と呼ばれるようになった。」


アキヒロ:
「つまり情報が豊かになったから『Rich』だと。」


先輩:
「そういうこと。以上です!」



アキヒロ:
「おい。終わりかよ!なんとも本当にあまり必要のない情報だった。」


先輩:
「ん。なんか言ったかね?」


アキヒロ:
「いや。ようするにRSSからWebサイトのあらゆる情報を得る事ができると言う事ですね」


先輩:
「そういうことだ。」


アキヒロ:
「それでは次回もよろしくお願いします。」



次回はRSSリーダーについて説明していきます。

オートリンクネット

相互リンクが思った以上に増えていかないと悩んでいられる方


もし自分のサイトにリンクしてくれるサイトが自動で増えていったら便利だと思いませんか?


そんな事を可能にするとても便利なツールがあります。


それはりりりのりんさんのサイトから登録した
オートリンクネット。これは…



「相互リンクではない被リンクが自動的に増えていく 新しいリンクシステムです。
  SEO対策において被リンクの確保は非常に重要。 その被リンクが、よりSEO上有利と考えられる  相互リンクではない一方向からのリンクで、しかも自然に増えるとしたら有益だと思いませんか」

(オートリンクネットのサイトから引用)。



まず被リンクとは:

この『ひ【被】』は『受ける。…される。』という
意味なので、これはリンクを受ける。
リンクをされるという意味です。


SEO対策とは検索エンジン(Google,Yahooなど)で検索結果の上位に表示するための対策ですよね。

 

被リンクは相互リンクとは違い、相手サイトから一方的にリンクされているということです。

その為、被リンクの多いサイトは、他のサイトから有益な情報を提供しているサイトとして紹介されている可能性が高いので、検索エンジンもその様なサイトの評価を上げていると考えられています。

このツールはそれらの特徴をいかし、相互リンクの様にサイトに依頼する事なしに、被リンクを自動で増やしくれるとても便利なツールなのです。

 


登録は無料です。一度試してみてはいかかでしょう。

アクセスアップにオートリンクネット


仮登録が完了するとメールが送られてきます。

そのメールについてくるテキスト、イメージの
どちらかのリンクタグをブログに張らないと
本登録が完了しません。

イメージタグの貼り付けは少しややこしいです。
テキストタグのみを張ることをお勧めします。


もしイメージタグでリンクを張る場合
こちらを参照してみてください。


http://www.automatic-link.net/faq.html#4