月別アーカイブ: 2006年6月

カルガリーダウンタウン

こんにちは。あきです。


今日の写真館はカルガリーです。


カルガリーのダウンタウン。結構栄えてます。


カルガリー1


 


 


 


 


 


 


 


 


日曜になるとホームステイファミリーとこんな教会に
行ってました。


カルガリー2


 


 


 


 


 


 


 


 


自分はクリスチャンではありませんが教会の雰囲気は好きでした。牧師さんもとても親切。ただ何を言っているのか全く理解できませんでした。

それがとても悲しかった……。


それでは今日も皆様の応援よろしくです。

ブログとは

こんにちは。あきです。


「ブログって何?何ができるの?」


初心忘るべからず。初心忘るべからず。

という事で今日もこの基礎中の基礎を会話形式でお届けします。


アキヒロ:
「先輩。先輩。ブログって…」


先輩:
「お前、今更『ブログって何?』とか聞かないでくれよ。」


アキヒロ:
「初心忘るべからず。初心忘るべからず。」


先輩:
「あー。分かった。分かった。本当に世話のかかる奴だな。お前は。」


アキヒロ:
「はい。世話のかかるかわいい後輩目指してます。」


先輩:
「まずだなブログとは”比較的頻繁に更新される日記的なホームページ”と誰かが言っていた。」


アキヒロ:
「えっ。先輩の定義はないんすか?」


先輩:
「うっさい。人によって定義が分かれるの。まあ用途は日記だけではないが、一般的には上記のように言われておる。」


アキヒロ:
「なるほど。でこのブログを使うと何ができてどんな所が良いんですか?」


先輩:
「まずブログを使うと簡単に自分のホームページを作れ、書いた文章をすぐホームページにのせる事ができるのだ。」


アキヒロ:
「そうですね。今は本当に沢山のブログサービスが無料で提供されているから便利ですよね。自分もlivedoorの無料ブログサービスを使ってHTMLとか意識する事なく、文章をすぐホームページに追加できました。」


先輩:
「うむ。無料サービスは豊富なデザインテンプレートが用意されているしな。それらを使って簡単に自分好みのサイトが作れるのも特徴の一つだな」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「それとあと大きな特徴を上げるとコミュニケーション機能が付いているところだな。」


アキヒロ:
「コメントやトラックバック機能ですね。あとRSSもかな。」


先輩:
「そうだな。これらを使うと他のブログ管理者や訪問者とコミュニケーションが取れる。これは本当に重要な機能だ。」


アキヒロ:
「一人で黙々と記事を追加していってもつまらないですもんね。」


先輩:
「その通り。それにこれらの機能を上手く使えばアクセスアップにも繋がる。」


アキヒロ:
「それが難しいんですけど…。」


先輩:
「まあな。ただ日々更新していけばページがどんどん追加されて検索エンジンにも検索されやすくもなるし。」


アキヒロ:
「これがブログでアフィリエイトするメリットでもありますよね。」


先輩:
「こう考えるとブログは本当に色々なメリットがあるな。」


アキヒロ:
「何かデメリットはあるんですか?」


先輩:
「うーん。そうだな。過去の記事が埋もれていってしまう事かな。だがこれも自分で目次を作れば解決できる。」


アキヒロ:
「なるほど。ブログとはを簡単にまとめるとこんな感じですかね。」



ブログとは


頻繁に更新されるWebサイト


特徴


・技術的な知識なしに簡単に自分好みのWebページが作れる。


・ページの追加が容易。


・他の人とコミュニケーションがとれる。


・アクセス数を増やせる。



先輩:
「うむ。こんなところだな。」


アキヒロ:
「ありがとうございました。」

便利なマウス操作法

こんにちは。あきです。


今日は休日。


朝、窓から差し込む目映い太陽の光で目を覚まし、空を見上げると雲一つない抜けるような青空。


「サイクリング日和だ。」


そう思った時間は朝の9時。


 


 


時間は流れ今、夜の10時。


今だパジャマ姿の男がいます。

朝から同じ服装でパソコンの前に佇む自分。

自分の部屋とキッチンとの往復で終わってしまった
快晴の土曜日。


 


そんな悲しい一日を過ごしたわたくしが今日は便利なマウスの操作についてお届けします。


 


皆さんコメントまわりする時、どのようにしてますか。
自分は最初に記事にコメントしてくれた人から廻るようにしています。


その為、記事のコメント欄のリンクからサイトに行くのですが、Livedoorの場合、このリンクをクリックしても新しいウィンドウで開いてくれないんです。

何か設定方法があるのかもしれませんが。


その為、こんな作業の繰り返しになります。


①コメントを頂いたサイトに行き、記事にコメント。
②戻るボタンを何度も押して自分の記事に戻る。
③また自分のサイトのコメント欄より別のサイトに移動。


 


たまにコメントを投稿した後、間違ってブラウザを閉じてしまったり、コメントの投稿をクリックしても、長時間待たされる事が多々あるため


 


「いやー。やめてくれー。」


 


と逃げ出したくなる事がよくありました。


 


しかしこないだふとしたことから、この解決方法を発見したのです。


 


Shiftキー』を押しながらリンクをクリックするのです。


そうすると新しく別のウィンドウで開かれるので、そのウィンドウのコメント投稿に時間がかかっても、問題なし。


この方法を発見した時は、長く苦しみ続けた歯の疼きから、解放された時のような気分。もう歯痒い思いはしてません。


 


それ以外にも、インターネットエクスプローラーのブラウザ上で『Shiftキー』を押しながら、マウスの真ん中のホイールを回転させると


「進む」や「戻る」ボタンをクリックした場合と同じ動作をしてくれます。


また


Ctrlキー』を押しながら同じようにホイールを回転させると、文字の大きさを変更することができます。


一度試してみてください。


それでは。今日も応援よろしくおねがいします。

Pingツール

こんにちは。あきです。


「ピングサーバーからのアクセスは時間帯によって違うのか?」


なぜか”ピング”をカタカナで書くと色んな意味で少し妙な気分になるまだ未熟者のわたくしが、今日もPingに関する記事を書いていこうと思います。


 


前回の記事”Pingについて”で頂いたコメントから、”時間帯によってサーバーからのアクセスが異なる”というようなコメント頂いたので、検証していきます。


 


アキヒロ:
「時間帯によってPingサーバーからのアクセスって異なるんですか?先輩。」


先輩:
「ああ。おそらくな。」


アキヒロ:
「なぜこの様な現象が起きるのですか?」


先輩:
「まず基本的なPingサーバーの仕組みを説明するとだな。」


アキヒロ:
「いや。仕組みはいいです。理由を教えてください。」


先輩:
「うるさい。仕組みをまず喋らせろ!」


アキヒロ:
「はー。はい。それで仕組みは?」


先輩:
「通常Pingにより更新通知を受けたPingサーバーは通知を受けたサイトの最新情報を取得し、取得した順に最新記事を表示していく。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「以上だ。」


アキヒロ:
「それだけですか。でなぜ時間帯によってアクセスが違うんですか?」


先輩:
「だから説明しただろ。Pingサーバーは通知を受けた順に最新の情報を表示していくからだよ。」


アキヒロ:
「じゃあブログの投稿頻度が多い時間帯に更新通知してしまうと…。」


先輩:
「そうだ。ブログサーバーの最新記事欄に表示される時間は少しだけという事だ。」


アキヒロ:
「ははー。という事は皆があまり投稿しない時間帯に更新通知をすればいいんですね。」


先輩:
「そうとも限らない。もし閲覧者が少ない時間帯だったら意味がないからな。閲覧者が多く、投稿が少ない時間帯を狙うべきだな。」


アキヒロ:
「例えば?」


先輩:
「うーん。だいたい朝の8時から9時位の会社が始まる前の時間や昼休み12時から1時。それに夕方学校が終わる時間帯だな。」


アキヒロ:
「でもそんな時間に記事を投稿なんてできませんよ。」


先輩:
「一つは予約機能を利用すると便利だ。後は”ぶろっぐぴんぴん”というツールを使いPingだけを手動で送信するといいかもしれん。」


アキヒロ:
「どこからこのツールは取得できるんですか?」


先輩:
「これはBlogPeople というサイトのみから提供されている。その為、会員登録しないとダウンロードできない。」


アキヒロ:
「でも無料なんですよね?」


先輩:
「もちろんだ。会員登録したら会員ページトップの左メニュー”その他サービス/ツール”からダウンロードが可能だ。」


アキヒロ:
「わかりました。」


先輩:
「このツールを使うと一括で色々なPingサーバーに通知する事ができる。通知できる件数が制限されているブログなんかにはとても便利なツールだ。」


アキヒロ:
「へー。」


先輩:
「さらにトラックバックも一括送信可能なんじゃ。」


アキヒロ:
「それは便利だ。」


先輩:
「しかしスパムのように悪用して使わないように。」


アキヒロ:
「はい」


先輩:
「以下の四角い枠で囲まれている追加ボタンをクリックし、Ping URLを設定すれば何件でも追加できる。」





アキヒロ:
「わかりました。やってみます。ありがとうございました。」


それでは今日も応援よろしくおねがいします。

Pingについて

こんにちは。あきです。


「Pingってアクセスアップに本当に効果があるの?」


とふと疑問に思った今日この頃いかがお過ごしでしょうか。


さてこのPing機能。アクセスアップに効果があるのか疑問に感じる前にそもそもこのPingって何?という所から今日も入っていきたいと思います。


 


先輩:
「はろー。はろー。どうだ元気にしていたかね?」


アキヒロ:
「なんか妙にハイテンションですね。いい事でもあったんですか?」


先輩:
「むふふ。実はメイドカフェのラムネちゃんから昨日メールが、あっ….。」


アキヒロ:
「……………………………。」


先輩:
「えー、おほん。そういえばラムネって最近見かけないな。昔は良く飲んでいたんだが。」


アキヒロ:
「もういいです。今日はPingについて教えてください。」


先輩:
「よし。まかせとけ。でPingの何が知りたいんだ?」


アキヒロ:
「そもそもPingって何なんですか?」


先輩:
「これはだな記事の更新を知らせるための仕組みだ。これを利用するとPingサーバーというところに更新情報が通知される。 」


アキヒロ:
「Pingサーバー?」


先輩:
「うむ。インターネット上には色々なブログからの更新情報をまとめているサイトがあるんだ。こんな感じで」


にほんブログ村


アキヒロ:
「へー。」


先輩:
「そしてこのPingサーバに、更新したことを通知することを 『Pingを打つ』 と言う。 」


アキヒロ:
「なるほど。でPingを打つことのメリットは?」


先輩:
「たとえば上記のサイトにPingを打つと、自分のブログの更新情報を表示できるようになる。その為、サーバーの訪問者に更新情報を知らせる事ができるようになるのだ。それを見た人がお前のブログに来てくれるかもしれん。 」


アキヒロ:
「えー?本当ですか?何かトップページに表示されない限り、期待できそうにないな。」


先輩:
「うむ。たしかにな。俺も20個ぐらいのPingサーバーに更新情報を送っているがほとんどそれらのサーバーからの訪問者はない。 」


アキヒロ:
「やっぱり。」


先輩:
「でも、それ以外にもメリットはあるぞ。」


アキヒロ:
「何ですかそれは?」


先輩:
「更新pingを打つとping先のサイトにリンクが貼られる。という事は…。 」


アキヒロ:
SEO対策につながるんですね。」


先輩:
「そういうことだ。リンクはされるばされるほど検索エンジンに引っかかりやすくなるからな。」


アキヒロ:
「なるほど。でもLivedoorって10個までしかPing送信できないんだよな。」


先輩:
「そんな時はこんなサイトを利用すると便利だ。」


 


Pingサーバー一括送信サービス PinGoo!


PingLiner -トラックバックping一括送信サービス-


 


先輩:
「Pingをここに送信する事でこれらのサービスが一括で多くのPingサーバーに自動送信してくれる。」


アキヒロ:
「へー。それは便利だ。」


先輩:
「また噂によると以下のサイトにPingを送信すると一日の訪問者が10人増えた人もいるそうだ。」


ブログクリップ






先輩:
「ここには会員登録しなければPingは送れない。だが無料だから登録するといいぞ。その他にもネタが尽きたとき利用するといいことがあるかもしれんぞ。」


アキヒロ:
「分かりました。登録しときます。」


先輩:
「それとYahooにもPingサーバーがあるようで、ここに送信するとYahoo!ブログ検索で表示されやすくなるようだ。送信先はこれだ。」



http://api.my.yahoo.co.jp/rss/ping?u=[あなたのサイトのRSSファイルのアドレス]




アキヒロ:
「わかりました。Pingはやっぱり使い方によってアクセスアップに繋がるようですね。」


先輩:
「そうだな。実際にサーバーからのアクセスはなくてもSEOに有効に働き、自然と検索エンジンの上位に表示されているのかもしれん。」


アキヒロ:
「わかりました。今日も色々ありがとうございます。それじゃラムネちゃんによろしく!」


先輩:
「う、うるさい。」


以上Ping送信についてでした。

サイクリング

こんにちは。あきです。


今日は朝から昼までずっとワールドカップを
見てました。日本は引き分けで残念。


韓国はすごいですね。あの状況から一点
取れるのですから。また学校で韓国人に
自慢されそうです。


何か言ってきたら渾身のラリアットを食らわせて
やろうかと思ってます。


それでは今日も恒例のロッキー写真。


こんな川ここでしか見れないかも。


バンフ1


 


 


 


 


 


 


 


 


こんな所でサイクリング。気持ち良さそうです。


バンフ2


 


 


 


 


 


 


 


 

巻き戻しと早送り

こんにちは。あきです。


ショートカットのロナウジーニョと呼ばれたい
今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。


自分でもなぜ呼ばれたいのか、その意味は何なのか
のままです。



さて皆さんファイルをうっかり消してしまった時
どうやってそのファイルを復活させてますか?



よくファイルの整理などをしていると、消したくない
ファイルまで削除したり、マウス操作をしていて
突然、別のフォルダにファイルを移動してしまったり
といった経験はありませんか?


こんな時に役に立つのが


『Ctrl + Z』キー


間違ってファイルを消してしまったり、移動しても
慌てずこのキーを押せば、ファイルが復活します。



もう


「あっ。や、やっちまった。」


とか言って頭をかかえる必要はありません。



既に皆さんご存知かと思いますが、これは文章作成で
ミスしたり、いくつか前の文章に戻したりする時にも
大助かりです。



自分はショートカットではこのキーに一番
お世話になっている気がします。


とにかく何か間違えた操作をした時は



『Ctrl + Z』キー



ですね。


ただ自分はこのキーが本当に大好きなのか
押下しすぎてしまうことがたびたびあります。


ただ一つ前の状態に戻したいだけなのに
目の前で起こる巻き戻し現象に魅了され
ほぼ初期状態になったしまった画面を前に



「お、俺のこれまでの軌跡が…」



とつぶやいていて事がよくありました。



しかしそんな時これまた役に立つのが


『Ctrl + Y』キー


これは『Ctrl + Z』キーで操作を取り消したものを
また元に戻したいときに使用します。



これで巻き戻しと早送りどちらも楽しめ
自分は毎日幸せを感じております。



さて最初に少し触れたファイルの削除ですが、通常


「Delete」キー


を押すとゴミ箱にファイルが移動しますよね。


これをもしゴミ箱に移動する事なく、削除したい場合は


「Shift + Delete」キー


で完全に削除されます。


何か見てもらいたくないファイルなどを削除する時に
大いに役立ちますよね。



自分はそんなファイルがいっぱい自分のパソコンに
入ってます。
………………………………………。


以上、今日のWindowsショートカット講座でした。



速やかに消さなければ

JavaScriptの動作

こんにちは。あきです。


さて今日はこの折りたたみメニュー(クリックするとメニューが開きます。)





を例にJavaScriptについて学んでいきます。



アキヒロ:
「先輩。前回はバトンの解答ありがとうございます。相変わらず寂しく悲しい毎日を送っているようで。僕はうれしいです。」


先輩:
「うるさい。俺の日常に触れるなと前から言ってるだろ。


   それで。今日は上記の”折りたたみメニュー”処理をを説明すればいいのか?」



アキヒロ:
「はい。お願いします。」


先輩:
「それでだ。最初にこの仕組みを明かすとこの処理は単純にサブメニューを隠して表示しているだけなのだ。」

アキヒロ:
「へー。でメインメニューをクリックするとサブメニューを表示する処理が実行されるんですね。」

折りたたみメインメニュー

   ・サブメニュー1
   ・サブメニュー2
   ・サブメニュー3

先輩:
「そうだ。このサブメニューを初期表示で隠すためには
   <HEAD>~</HEAD>部分に以下の様な
   スタイルシートを記述する。」


<style type=”text/css”>
<!–

.sub{

display : none

;}

–>

</style>


先輩:
「この記述により、初期表示時に


   折りたたみメインメニュー

とメインメニューのみ表示することが可能となる。」


アキヒロ:
「はあ。」


 


先輩:
「そしてこれがメインメニューをクリックすると実行されるJavaScriptの処理だ。」

<script Language=”JavaScript”>
<!–


function pMenu(id)

{


var el = document.getElementById(id);


if (el.style.display=="block")
    
el.style.display
= ‘none’;
else

    el.style.display
= ‘block’;


}

// –>
</script>

先輩:
「まあおそらく分けがわからんだろう。」


アキヒロ:
「はい。全然分かりません。」


先輩:
「こんな物は覚えなくてもいいんだ。Webで探せば似たような処理はいくらでも見つかる。


   とにかくこれも<HEAD>~</HEAD>部分に記述する。で、この処理を追うために

   function pMenu(id)

   というのだけ覚えろ。」



アキヒロ:
「なんですか?これは?」


先輩:
「これはだな関数とよばれていて”pMenu“というのは関数の名前だ。」


アキヒロ:
「ああ。この関数の中で実際にプログラムの処理が実行されるんですね。」


先輩:
「その通り。そしてこのpMenu関数は以下の様にbody欄から呼び出される。」

 


<body>


<p><
a href=”javaScript:pMenu(‘pdMENU1′)”>折りたたみメインメニュー</a></p>


<ul class=”sub” id=”pdMENU1″>


<li><a href=”“http://netbusiness.rash.jp/”“>サブメニュー1</A></li>
<li><a href=”
“http://netbusiness.rash.jp/”“>サブメニュー2</A></li>
<li><a href=”
“http://netbusiness.rash.jp/”“>サブメニュー3</A></li>


</ul>
<br>


</body>
</html>


アキヒロ:
「この箇所から呼び出されるのですね。」

 


“javaScript:pMenu(‘pdMENU1′)”


 

先輩:
「そうだ。これは誰かが折りたたみメインメニューをクリックする事で呼び出される。」


アキヒロ:
「なるほど。クリックされる事でHead部に記述してあるpMenu関数が呼ばれ書いてあるJavaScript実行されてようやく各サブメニューが表示されるのか。」



先輩:
「そうだ。そしてもしこのpMenu関数を他のWebページでも使用したい場合はこの関数を別のファイルに書き拡張子を(.js)にして保存すればいいんだ。」



アキヒロ:
「そうすることでいちいちhead部に書くことなく色々なWebページから同じ関数を呼び出す事ができるというわけですね。」


 


先輩:
「そういうことだ。」


アキヒロ:
「なるほど。この例のようなJavaScriptを使うとまたサイトマップなどに役に立ちそうですね。」


先輩:
「そうだな。ページを占有することなくメニューを表示できるからとても便利だ。」



アキヒロ:
「またまたとても参考になりました。」


先輩:
「うむ。俺はいつでも最高に役に立つ男なのだ。ようやくわかったかね。」


アキヒロ:
「それでは。また!」


先輩:
「お、おい。何かつっこんで..。あーあ。」



このページのコメント欄もこのサブメニューの仕組みを利用してます。

バトン

こんにちは。あきです。


今日自分は朝の6時に起きてワールドカップを
観戦しました。ここカナダでは全ての試合を
見ることができます。結果は残念でしたけれど。

1点目を取られたあの場面


「川口!出るな!」


とおもいっきり日本語で叫んでました。

「な、何?何ていったの?」


とホストマザーもビックリ。

ついつい興奮しすぎました。



 


さて本日はよくコメントを頂く
おやじの、小遣い増やすどぉ』のおやじさんから
バトンが回ってきたので、その質問に答えていこうと
思います。


 


ただいくつかの質問が既に自己紹介で書いてある
こととダブっているので、またここで例の二人に登場してもらい、先輩がこれらの質問に
答えた場合を想定して書いていきたいと思います。


 


アキヒロ:
「それでは今日は以下の質問に答えてください。」


先輩:
「う、うむ。」


 


1. 回す人5人を最初に書いておく


残念ながら私の友達は皆忙しく、このバトンを
回しても答えられそうな人が見あたりません。


決して友達がいないわけではありません。
ただ皆とても多忙なだけです。



2. お名前は?


後輩から先輩と呼ばれております。


3. おいくつですか?


えーじゃあ5つ程頂けますか?


アキヒロ:
「先輩!物の数じゃなく年齢です。」


えっ。そうなの。


もうすぐ大厄を迎えるいろんな意味で年頃の男です。



4. ご職業は?


しがないプログラマーです。


5. ご趣味は?


フィギア集め。


あっ!じゃなくて



人の体いえ生命の進化と神秘について学ぶことです。


 


6. 好きな異性のタイプは?


そんな。恥ずかしくて


『萌える子と燃えるような恋をしてみたい』


なんて言えません。



7. 特技は?


パソコンのタイピング


アニメのキャラクター当てクイズ



8. 資格、何か持ってますか?


パソコン検定3級


アニメ検定特級



9. 悩みが何かありますか?


女友達が一人もいないこと



10. お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?


好きな食べ物:牛丼とラーメンとかりんとう


嫌いな食べ物:辛い物となまいきな後輩


 


 


アキヒロ:
「先輩。俺は食べ物じゃない。」


先輩:
「ははは。冗談だよ。冗談。」



11. 貴方が愛する人へ一言


僕が悩んでいる時、いつも側にいてくれて
本当にありがとう。大好きだよ。


 


 


 


 


 


 


 


ナナ!


 


 


 


 


 


アキヒロ:
「それ先輩が飼ってるじゃないですか。」


先輩:
「うるさい。」



12. 回す人5人を指名すると同時に、
   その人の他者紹介を簡単にお願いします。

ああ。もう少し友達がいれば
紹介できるのだけれど…。


 


 


 


アキヒロ:
「はい。それではどうもです。」


 

JavaScriptとは

こんにちは。あきです。


さて突然ですが




もう一度クリックすると閉じます。
JavaScriptを使うとこんな事ができます


ということで


今日はJavaScriptについて学んでいきます。



アキヒロ:
「先輩。今日はJavaScriptについて教えてください。」


先輩:
「なんだ。まだ知りたいことがあるのか。」


アキヒロ:
「いいじゃないですか。どうせ暇なんだから。」


先輩:
「こないだと同じ事言うな!」


アキヒロ:
「お願いしますよ。」


先輩:
「仕方がないな。で何が知りたいんだっけか?」


アキヒロ:
Javaですよ。Java。」


先輩:
「お前。JavaJavaScript一緒のものだと思ってないか?」


アキヒロ:
「違うんですか?」


先輩:
「まずそこから説明してやらなければならんのか。」


アキヒロ:
「よろしくです。」


 


先輩:
「まあ実際に使用する上で特に必要となる知識ではないが超簡単に説明してやろう。」


アキヒロ:
「なんだ。必要ないのか。じゃあいいっすよ。」


先輩:
「うるさい。黙って聞け。」


アキヒロ:
「は、はい。」


 


 


先輩:
「まずJavaScriptははじめNetscape社が開発し自身のブラウザNetscape Navigatorで使用していた言語なんだ。」


アキヒロ:
「へー。じゃあなんでJavaって名前がついてるんですか?」


先輩:
「これはJavaの開発元であるSun Microsystems
        と一時期、協力関係にあった。その影響でつけられたと言われている。」


アキヒロ:
「でもまったく別物だと。」


先輩:
「うむ。すこし文法など似ているところがあるがまったく別の言語だと思っていい。日本語と韓国語ぐらい別物だと思え。」


アキヒロ:
「なんかよく分からない例えだな。それでどんな時にこれを使うんですか?」


 


先輩:
「まずだな、HTMLだけで作成したページは文書を表示したり、リンクなどして別のWEBページを開く事はできるが、基本的は本や雑誌の用に動きのない静的なページだろ」

アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「しかしこのJavaScriptを使えば訪問者に対して対話的なWEBページを用意できたり文字や画像などに動きを与え表現した動的なページを作る事ができるのだ」


アキヒロ:
「はー。中々賢いんですね。このJavaScriptは。」


先輩:
「そうだな。それでは簡単な書き方を説明しちゃる。」


アキヒロ:
「はい。」


 


先輩:
「まずJavaScriptを作成するのには方法が2つのあるHTMLに直接書き込む方法と外部ファイルにプログラムを書く方法だ」


アキヒロ:
「へー。CSSみたいですね。」


先輩:
「その通り。メリットもCSSと一緒だ。複数のWEBページに同じ事を書かずに一括でプログラムを管理できる。」


アキヒロ:
「なるほど。」


先輩:
「でもまあブログで使う場合はほとんど直接HTMLに書き込むのが普通だな。」


アキヒロ:
「へー。」


先輩:
「直接書き込む場合、通常は以下の様に記述をし<HEAD>~</HEAD><BODY>~</BODY>の間
   どちらでも記述できる。」

<SCRIPT TYPE=”text/javascript”>


『ここにJavaScriptプログラムを記述する』
</SCRIPT>

アキヒロ:
「うーん。」


先輩:
「まあこの例を見ろ。」

<HTML>
<HEAD><TITLE></TITLE></HEAD>
<BODY>


<SCRIPT TYPE=”text/javascript”>
      document.write(“先輩だぞ(^_^)”)
</SCRIPT>


</BODY>
</HTML>


先輩:
「これを実行するとWebページに


   『先輩だぞ(^_^)』
   
   と可愛く表示される。」


アキヒロ:
「ああ。とてもうっとうしい見たくもない。」


先輩:
「くっ!ただブログで使用する場合は
   <HEAD>~</HEAD>に処理を記述して
        <BODY>~</BODY>側からはその処理を呼び
        出すのが一般的な使われ方だな。」


アキヒロ:
「ふーん。」


先輩:
「それではこのページのトップで使った
   小技を例に説明していこう。」


アキヒロ:
「はい」


先輩:
「と思ったらもうタイムアップだ。
   この説明は次回じゃな。」


アキヒロ:
「えー。これからだったのに。」


それでは次回この処理について説明していきます。