カテゴリー別アーカイブ: 001-コメントで仲間を作ろう

効率的にコメント回りする方法

こんにちは。あきです。


それでは今日は効率的にコメントする方法についてです。


 



アキヒロ:
「先輩。今日は素早くコメント回りする方法について教えてください。」


先輩:
「素早く?なんだ素早くって?」


アキヒロ:
「いや、コメント回りする時間が少しもったいないように思いまして。」


先輩:
「ダメだね。君。その考えは。そのような考えもってでコメント回りすると、コメント内容が段々いいかげんになっていくのだよ。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「それはお前は意識してなくてもだ。そしてコメントを残されたサイトの管理者は必ずその事に気付き、段々とお前の所にコメントをする人が減ってくるぞ。」


アキヒロ:
「そんなもんなんですか。分かりました。でもコメント内容を入力する以外で何か効率的に回れる方法やコメントを入力する時のコツなどはないんですか?」


 



先輩:
「そうだな。まず記事に対してコメントを入れる時のコツは、特定の文章にポイントを絞りコメントを書くということだな。」


アキヒロ:
「ポイントを絞る?」


先輩:
「そうだ。記事全体に対してコメントを書こうとすると何度も記事を読み直す事になるし、コメント量も多くなり、言いたい事が分かりにくくなる。」


アキヒロ:
「多大な労力と時間が必要とされます。」


先輩:
「うむ。そこで記事を読むときは常にコメントを残す事を意識して、記事の中で筆者が最も伝えたい事、または自分が知っている事、共感した事など特定の箇所に対象を絞り、その事についてコメントする。」


アキヒロ:
「なるほど。」


先輩:
「記事を読んでいるときに、コメントを書きたい文をコピー(Ctrl + C)して、コメント欄で貼り付け(Ctrl + V)、コメントするのもいいだろう。筆者に何の事についてコメントしているか分かりやすくなる。記事を読み返す必要もなくなるしな。」


アキヒロ:
「分かりました。」


先輩:
「またどうしても記事に対するコメントが浮かばない時。これはあくまで非常手段だが…」


アキヒロ:
「なんでしょう。」


先輩:
「他の人のコメントを参考にするという方法もある。」


アキヒロ:
「それはいいですね。」


先輩:
「あくまで参考にするだけで、コピーはするなよ!またこの手段はどうしても記事に対する感想が思い浮かばない時のみだ。毎回やってると筆者は必ず気付く。いいな。」


アキヒロ:
「はい。」


 



先輩:
「あとはツールを利用する。」


アキヒロ:
「ツール?」


先輩:
「うむ。まずはIMEツール。」


アキヒロ:
「IMEツール?ああ、IMEの単語、用例登録機能ですね。」


登録の使用方法についてはこちら


先輩:
「そうだ。毎回入力するサイト名+名前やURL。それに応援のコメントなどを登録しておけば入力の短縮になる。」


アキヒロ:
「なるほど。他にも何かあるんですか?」


先輩:
「あとはやはりRSSリーダーだな。」


RSSについてはこちら


アキヒロ:
「RSSリーダーか。」


先輩:
「なんだ。反応が薄いな。」


アキヒロ:
ええ。YahooのRSSリーダーってあまり詳細な設定ができないんですよね。」


先輩:

「Yahooはな。だがLivedoorのRSSリーダードリコムRSSなどは色々詳細に設定できる。」


アキヒロ:
「へー。例えば。」


先輩:
「まずだな。効率的にコメント回りするのに重要なのは訪問リストを作る事だ。」


アキヒロ:
「はい。ただYahooのRSSリーダーでもそれは作れますよね。」


先輩:
「確かに。ただ細かいカテゴリには分けられないだろ。」


アキヒロ:
「カテゴリ?」


先輩:
「そうだ。コメント回りしているとそれぞれのサイトの更新頻度など色々な特徴がつかめるようになってくる。」


アキヒロ:
「なるほど。その特徴をカテゴリ毎に分けるんですね。毎日更新しているサイトや1日おきに更新しているサイトなど。」


先輩:

「そうだ。後は仲のよいサイトやまだ特徴がつかめないサイトなど区別すると便利だ。LivedoorのRSSリーダードリコムRSSなどはそれらの設定が可能だ。」




アキヒロ:
「分かりました。」



先輩:

「後、YahooのRSSリーダーはサイトの要約しか読めないが、LivedoorのRSSリーダードリコムRSSなどは記事全文を表示できる。」




アキヒロ:
「え。じゃあ、サイトに訪問しなくてもRSSリーダーから全ての記事が読めてしまうと。」


先輩:
「そうだ。画像まで表示してくれるのだ。まあサイトによって記事を全てをフィード配信していたり、要約して配信していたりするがな。」


アキヒロ:
「すごいなそれは。」


先輩:
「そこでだ。それら記事全てをフィード配信しているサイトはRSSリーダーで記事を読み、コメントをテキストエディタなどに記述し保存しておく。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「そして各サイトのコメントを入力し終えたら、サイトに訪問し、ランキングの応援とあらかじめ記述しておいたコメントを貼り付ければ良いというわけだ。」


アキヒロ:
「なるほど。それならサイトが重くてもRSSリーダーで読めるし、昼間などサイトが重くない時間にも訪問してコメントを残せますね。」


先輩:
「そういうことだ。」


アキヒロ:
「なるほど。参考になりました。今日もありがとうございます。」


コメント機能

こんにちは。あきです。


今日はアクセスアップの為の最も重要な機能の一つ、コメント機能について二人の会話を聞いていきましょう。


 



アキヒロ:
「先ぱ~い。」


先輩:
「だから昼飯の時に来るなと言っただろうがー!」


アキヒロ:
「一平ちゃんヤキソバ。またそんなもの食って。そのうち死んじゃいますよ。先輩。」


先輩:
「うるさい!どうせ俺が死んだって困る奴など誰もおらん!」


アキヒロ:
「僕が困ります。」


先輩:
「お、お前。ほ、本当か?」


アキヒロ:
「だって僕のバカな質問に答えてくれるの先輩だけなんだもの。」


先輩:
「俺だって答えたくないわ!で今日は何のようだ?」


アキヒロ:
コメント機能についてなんですけど….


先輩:
「はっ?何だって?」


アキヒロ:
「コメント機能について教えてください。」


先輩:
「なななな、今さら何を言っとるんだね。B専君?」


アキヒロ:
「いや確認ですよ。確認。どんなメリットがあるのかなあ何て思いまして。あと僕はB専ではありません。」


先輩:
「はー。まったくいつもお前の無知さには驚かされる。」


アキヒロ:
「ははは。」


先輩:
「まずだな、ブログを立ち上げた当初、誰もお前のブログのことなど知らん訳だろ。」


アキヒロ:
「ええ。だからコメント回りをして皆に知ってもらうんですよね。それ位僕だって知ってますよ。」


先輩:
「うるさい。基礎からしっかり覚えるために黙って聞け。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「だがまあその通りだ。まあ最初から説明すると、ブログ記事の下には『コメント』、『comment』と書かれた箇所がある。まずその箇所をクリックしてコメント欄を開く。」


アキヒロ:
「そして名前とURLを入力すると。」


先輩:
「そうだ。この二つの欄はとても重要だ。まずはURL欄。ここでは自分のブログに自分でリンクを張る事ができる。ということは」


アキヒロ:
「そうか。SEO対策を考えると沢山のサイトからリンクをされている方がいいから」


先輩:
「そうだ。コメントをすれば、するほど自分のサイトへのリンクが増え、SEO対策となる。本当はリンクの質など色々あるが、そんな事はあまり考えず、自分のブログに関連するサイトにはどんどんコメントをする。じわじわとアクセスが増えるぞ。」


アキヒロ:
「名前の欄はどうして重要なんですか?」


先輩:
「通常この欄はコメントを投稿するとリンクが張られた状態で入力したコメントの上か下に表示される。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「だから目立つんだよ。この欄が。ここで印象的な名前を入力する事で、他の訪問者がお前のブログに訪問してくれる可能性が高くなるだろう。」


アキヒロ:
「えー。でもそんなの思いつかないな。例えば?」


先輩:
「んー。通常は自分の名前とサイト名を入力するんだが、こんなのはどうだ。『B専AKI@今日はジャイ子の写真載せちゃってます。それと…』」


アキヒロ:
先輩!


先輩:
「ははは。冗談だよ。」


アキヒロ:
「いい加減にしてください。」


先輩:
「まあとにかくこんな感じでさりげなく自分の記事をアピールする方法もある。ただコメント内容もしっかりしていないとダメだぞ。」


アキヒロ:
「さりげなくないし。とにかく色々なサイトでコピーしていると分かるような内容じゃダメだって事ですね。」


先輩:
「そうだ。それは一番してはいけない。必ず記事を読み、記事に関するコメントを入れるように心がけろ。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「コメントの内容の構成はこんな感じかな。」




1.挨拶。始めて訪問した場合どこでこのサイトを知ったかなどを記述し、自分の名前を記述する。


2.記事に対する感想。記事の内容をほめる文を入れるように心がける。


3.人気ブログランキングに参加している場合は応援文を書く。



アキヒロ:
「この応援の言葉も少し変えて印象的にした方が良いのでは。」


先輩:
「おお。よく気付いたな。独自の応援文を書いたほうが当然良い。お前の応援文を色々なサイトのコメント欄で見かけると、別の訪問者の記憶に残りやすく、アクセスアップが望めるからな。今日も仲良くジャイ子とポチなんてのがいいんじゃないか?」


アキヒロ:
「ぐぐぐ…。」


先輩:
「落ち着け。落ち着け。でこれらの内容を入力し、『投稿』や『書き込む』ボタンを押下すると投稿される。」


アキヒロ:
「どうやってコメントを残すブログを見つければいいんですか?」


先輩:
「ランキングサイトだ。まずは代表的な人気ブログランキングがいいだろう。」


アキヒロ:
「なるほど。その中でどのようなサイトにコメントを残すのが効果的なんでしょうか?あと効率的に回れるよう何か工夫できる事などないんですか?」


先輩:
「まあそれは次回だな。」


アキヒロ:
「分かりました。それでは」