こんにちは。あきです。
それでは今日は効率的にコメントする方法についてです。
アキヒロ:
「先輩。今日は素早くコメント回りする方法について教えてください。」
先輩:
「素早く?なんだ素早くって?」
アキヒロ:
「いや、コメント回りする時間が少しもったいないように思いまして。」
先輩:
「ダメだね。君。その考えは。そのような考えもってでコメント回りすると、コメント内容が段々いいかげんになっていくのだよ。」
アキヒロ:
「はあ。」
先輩:
「それはお前は意識してなくてもだ。そしてコメントを残されたサイトの管理者は必ずその事に気付き、段々とお前の所にコメントをする人が減ってくるぞ。」
アキヒロ:
「そんなもんなんですか。分かりました。でもコメント内容を入力する以外で何か効率的に回れる方法やコメントを入力する時のコツなどはないんですか?」
コメントを書くコツ
先輩:
「そうだな。まず記事に対してコメントを入れる時のコツは、特定の文章にポイントを絞りコメントを書くということだな。」
アキヒロ:
「ポイントを絞る?」
先輩:
「そうだ。記事全体に対してコメントを書こうとすると何度も記事を読み直す事になるし、コメント量も多くなり、言いたい事が分かりにくくなる。」
アキヒロ:
「多大な労力と時間が必要とされます。」
先輩:
「うむ。そこで記事を読むときは常にコメントを残す事を意識して、記事の中で筆者が最も伝えたい事、または自分が知っている事、共感した事など特定の箇所に対象を絞り、その事についてコメントする。」
アキヒロ:
「なるほど。」
先輩:
「記事を読んでいるときに、コメントを書きたい文をコピー(Ctrl + C)して、コメント欄で貼り付け(Ctrl + V)、コメントするのもいいだろう。筆者に何の事についてコメントしているか分かりやすくなる。記事を読み返す必要もなくなるしな。」
アキヒロ:
「分かりました。」
先輩:
「またどうしても記事に対するコメントが浮かばない時。これはあくまで非常手段だが…」
アキヒロ:
「なんでしょう。」
先輩:
「他の人のコメントを参考にするという方法もある。」
アキヒロ:
「それはいいですね。」
先輩:
「あくまで参考にするだけで、コピーはするなよ!またこの手段はどうしても記事に対する感想が思い浮かばない時のみだ。毎回やってると筆者は必ず気付く。いいな。」
アキヒロ:
「はい。」
効率的にコメント回りするツール
先輩:
「あとはツールを利用する。」
アキヒロ:
「ツール?」
先輩:
「うむ。まずはIMEツール。」
アキヒロ:
「IMEツール?ああ、IMEの単語、用例登録機能ですね。」
先輩:
「そうだ。毎回入力するサイト名+名前やURL。それに応援のコメントなどを登録しておけば入力の短縮になる。」
アキヒロ:
「なるほど。他にも何かあるんですか?」
先輩:
「あとはやはりRSSリーダーだな。」
アキヒロ:
「RSSリーダーか。」
先輩:
「なんだ。反応が薄いな。」
アキヒロ:
「ええ。YahooのRSSリーダーってあまり詳細な設定ができないんですよね。」
先輩:
「Yahooはな。だがLivedoorのRSSリーダーやドリコムRSSなどは色々詳細に設定できる。」
アキヒロ:
「へー。例えば。」
先輩:
「まずだな。効率的にコメント回りするのに重要なのは訪問リストを作る事だ。」
アキヒロ:
「はい。ただYahooのRSSリーダーでもそれは作れますよね。」
先輩:
「確かに。ただ細かいカテゴリには分けられないだろ。」
アキヒロ:
「カテゴリ?」
先輩:
「そうだ。コメント回りしているとそれぞれのサイトの更新頻度など色々な特徴がつかめるようになってくる。」
アキヒロ:
「なるほど。その特徴をカテゴリ毎に分けるんですね。毎日更新しているサイトや1日おきに更新しているサイトなど。」
先輩:
「そうだ。後は仲のよいサイトやまだ特徴がつかめないサイトなど区別すると便利だ。LivedoorのRSSリーダーやドリコムRSSなどはそれらの設定が可能だ。」
アキヒロ:
「分かりました。」
アキヒロ:
「え。じゃあ、サイトに訪問しなくてもRSSリーダーから全ての記事が読めてしまうと。」
先輩:
「そうだ。画像まで表示してくれるのだ。まあサイトによって記事を全てをフィード配信していたり、要約して配信していたりするがな。」
アキヒロ:
「すごいなそれは。」
先輩:
「そこでだ。それら記事全てをフィード配信しているサイトはRSSリーダーで記事を読み、コメントをテキストエディタなどに記述し保存しておく。」
アキヒロ:
「はい。」
先輩:
「そして各サイトのコメントを入力し終えたら、サイトに訪問し、ランキングの応援とあらかじめ記述しておいたコメントを貼り付ければ良いというわけだ。」
アキヒロ:
「なるほど。それならサイトが重くてもRSSリーダーで読めるし、昼間などサイトが重くない時間にも訪問してコメントを残せますね。」
先輩:
「そういうことだ。」
アキヒロ:
「なるほど。参考になりました。今日もありがとうございます。」