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My Yahoo!RSSリーダー

それでは、今日はRSSリーダー実践編1です。



前回、先輩からRSSリーダーについて学んだアキヒロ。
今日はそれを実際どのように使うのか学びます。



アキヒロ:
「はい。では。ほら登場してください。」


先輩:
「なんだね。ちみ。今日はずいぶんな扱いだな。機嫌が悪いのか?んー?なんだ、またあのジャイ子みたいな彼女とうまくいってないのか?」


アキヒロ:
「そんな彼女いないっす!前回先輩が『あまり自分の事に触れるな』と言うから簡単にしただけです。」


先輩:
「なんかやだな。こういうの。やる気なくしちゃうな僕。もう帰ろうかな。」


アキヒロ:
「先輩。こないだ近所の女の子から少女フィギア貰ったんですよ。」


先輩:
「なに!」


アキヒロ:
「今日持ってきてて、自分特に必要ないんで…。」


先輩:
「それでは今日もがんばっていきましょう!今日はなんだったかな?RSSリーダーの使用方法についてっだたかな?」


アキヒロ:
「はい。よろしくです。はあ。疲れる人だ…


アキヒロ:
「なんだね?」


アキヒロ:
「い、いえ。どうぞ。続けてください。」


先輩:
「うむ。RSSリーダーとは


   『WebサイトのRSSファイルを自動でチェックしサイトの新着情報などを確認できるツール


   というのはもういいな。」


アキヒロ:
「イエス。」


先輩:
「なんだお前!英語が自然に出てくるってか?見せつけたいのか?英語を勉強してるからって。いやみな奴め。


   とにかくだ。このRSSリーダーには様々な種類がありるのだ。


 


   ヘーイ!オーケイ?



アキヒロ:
「…………………………….。


 


 


    なんですか。その手。ジェスチャーまでつけて。不自然に英語を使うのやめてください。」



先輩:
「ん。おほん。RSSリーダーの種類だったな。これにはWEBサービス型、ブラウザ一体型メーラー型。それにデスクトップに新着情報を表示できるRSSリーダーもあり本当に様々だ。」


アキヒロ:
「へー。本当に沢山あるんですね。」


先輩:
「その中から今日は自分が使ってるWeb型のRSSリーダー


   『My Yahoo!RSSリーダー』を紹介していこう。」


アキヒロ:
「はい」


先輩:
「それではまず上のリンクをクリックしてこのページに行ってみてくれ。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「それでと…。」


アキヒロ:
先輩。先輩。


先輩:
「なんだ。この忙しいのに!」


アキヒロ:
「ところでMy Yahooってなんですか?」


先輩:
「そんなの今どうでもいいだろうが!」


アキヒロ:
「いやです。僕は今知りたいんです。教えてください。今教えてください。」


先輩:
「あー。うっとうしい。簡単に言うとだな自分が必要な情報を全て1ページで見ることを可能にしたサービスだ。」


アキヒロ:
「???」


先輩:
「もの分かり悪いのー。Yahooが提供しているサービスは色々多くあるだろ。ニュースメール、天気予報など


   それを自分で自由にカスタマイズして全て1ページ表示する事がこのMy Yahooを使えば可能になる。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「そしてこのMy Yahooのサービスの中でRSSリーダーを使用することができる。」


アキヒロ:
「へえ。」


先輩:
「『はあ。』…。『へえ。』…。なんとも気の抜けた返事だのー!


   詳しく知りたいのであれば、今画面右に表示されている


   『My Yahoo!の簡単、便利な使い方をご紹介


   を後で参照せえ!」


アキヒロ:
「了解です。」


先輩:
「それじゃYahooにログインして。お前、YahooのIDは持ってるだろうな。
        もし持ってないのであれば、上にある


   『Yahoo! JAPAN IDを取得』


   をクリックしてIDを取得しろ。」



アキヒロ:
「はい。持ってまーす。」


先輩:
「そしたら早くログインせんか!」


アキヒロ:
「まあまあ落ち着いて。ログイン完了っす。わっ。なんだこりゃ。」


先輩:
「真ん中のコラムにRSSリーダーが表示されているな。


   もし表示されていなければ上の


   『コンテンツの追加』をクリックしてRSSリーダーを追加できる。」



アキヒロ:
「すでに追加されてまーす。」


先輩:
「そしたら


   『チャックしたいRSS提供サイトを検索』


   の検索ボックスに自分が追加したいWebサイトのURLを入力しろ。」


アキヒロ:
「はい。”http://seven777.livedoor.biz/”と」


先輩:
「……………….。


   それは。なんだ。お前の貧弱ブログのURLじゃないか。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
なぜ俺様のブログURLを入力しないんだ?


アキヒロ:
「はい。追加したくないんで。ジャイ子なんか見たくないんで。」


先輩:
「なんて奴だ。せっかくここまで教えてやってたのに..。」


アキヒロ:
「わかりましたよ。後で追加しときますよ。見ることはないと思いますが…。」



先輩:
「もういい。そしたら「検索」ボタンをクリックして。」


アキヒロ:
「クリックと。自分のサイトへのリンクが表示されてます。」


先輩:
「この様にサイトのURLを入力し検索すると自動でそのサイトRSSファイルをチェックしRSSが存在する場合、追加が可能となる。」


アキヒロ:
「へー。便利だ。」


先輩:
「うむ。たまに『RSSが存在しません』とか出るときがあるが、無視してRSSファイル名のチェックをONにすれば大抵追加できる。」


アキヒロ:
「わかりました。じゃあ追加っと。おお!トップページに追加されました。」


先輩:
「うむ。後は同じ操作でどんどん自分の追加したいサイトを追加していくだけだ。」


アキヒロ:
「あっ!後、先輩。よく色々なブログに
     
      『My Yahoo!に追加』


   とボタン表示されてるじゃないですか。あれどうやって追加するんすか?」


先輩:
「ああ。あれか。あれはだなっと。おっ!タイムアーップ!」


アキヒロ:
「えー!もうアニメの時間ですか。分かりましたよ。次回まで待ちます。」


それでは次回『My Yahoo!に追加』ボタンの表示方法と
RSSの検索サイトなどを紹介いたします。

RSSリーダーとは

こんにちは。あきです。


さてRSSリーダーについて説明していく前に昨日
一つうれしい事がありましたので、まずそれを
お伝えしたいと思います。


なんと、あの先日書いたトラックバック記事


『覚えようジャイ子と共にトラックバック』


がよく勉強の為に訪問させて頂くモモさんの記事で紹介されたのです。


うれしいさと共に少し恥ずかしいさが(●^o^●)
まさかあの先輩との意味不明な会話
紹介されるとは思ってもみなかったので。


自分はモモさんを、これまたよく訪問させて頂く
しょうさんの記事で知りました。


しょうさんの記事を読むと「お勧めの友達ブログ
と書かれていたので、さっそく覗いてみると


あまりのサイトの充実度にびっくり。
知っている方も多いかと思いますが一度訪問
してみてください。


色々勉強になると思います。


【アフィリエイトmomocho】(現在サイト閉鎖中)


モモさん記事を紹介して頂き本当にありがとうございました。



それではRSSリーダーについてお届けしていきます。


前回、RSSとは【WEBサイトの情報をまとめた
文章のフォーマットである】
と初めて知ったアキヒロ。今日はRSSリーダーについて学びます。


 


 


アキヒロ:
「それではあまり呼びたくありませんがしかたありません。登場していただきましょう。アニメ界のカリスマ的存在。彼女いない暦数えられん年。先輩の登場です。」



先輩:
「こうぉーらぁー!余計な事を言わんでいい。」


アキヒロ:
「すいません。でも事実をお伝えしただけで。」


先輩:
「俺に事実などない。闇に生きる男に事実など。あるとすれば今、俺が君と話しているという事


   だ、け、か、な。」


アキヒロ:
「さあ。それでは。帰っていただきましょう。」


先輩:
「わっ、じょ、冗談だよー。ははは。やだなーもう。わかってくれよ。それぐらい。」


アキヒロ:
「もう満足しましたか。それではRSSリーダーについて教えてください。」


先輩:
「わかりました。それではお教えいたしましょう。もうRSSについてはいいな。理解できたか。」


アキヒロ:
「ええ。実際にこのバナーにあるファイルを見ると、確かにこのサイトの情報が色々記述されていますね。特定のタグと共に。」

 


(実際のファイルは拡張子が.rdfか.xmlとなっていますlivedoorブログだと右端にあるこのバナーをクリックすると参照可能)


先輩:
「そうだ。このバナー。実は重要なんだ。」


アキヒロ:
「えっ?そうなんすか?」


先輩:
「イエーッス。これはこのサイトがRSSを提供してますよという証なんだ。」


アキヒロ:
「はっ?そんなの証明してどうすんですか?」


先輩:
「はっは。だからお前はいつまでたっても貧弱ブログと呼ばれてしまうんだよ。だからB専と呼ばれてしまうんだ。」



アキヒロ:
「RSSを知らない事とB専がどう関係あるんすか!はやく教えてください。」


先輩:
「それはこれから学ぶRSSリーダーと関係している。」


アキヒロ:
「はい。で、そのRSSリーダーっていったい何者ですか?」


先輩:
「RSSリーダーとは簡単に言うとサイトにあるRSSファイルを確認し、サイトの新着情報、要約などを確認できるツールじゃ。」


アキヒロ:
「で、それを使うメリットは?」


先輩:
「まずRSSリーダーには複数のRSSを追加することができ、これによってチェックしたいウェブサイトの概要が一覧表示される。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「その為、いちいちサイトにアクセスしなくても記事が更新されているかRSSリーダーから確認できるんだ。」


アキヒロ:
「おおっ!時間がない時、コメントを書くときなんかに役立ちそうですね。」


先輩:
「そうだな。それに記事の概要を読むことができるから、見たい記事だけをチェックする事も可能じゃ。」


アキヒロ:
「なるほど。」


 


先輩:
「RSSリーダーに追加可能なサイトはRSSを提供しているサイトだけだ。」


アキヒロ:
「ということは、昔のホームページなんかは登録することができないと。」


先輩:
「うむ。当然自分でRSSファイルを作れば可能だ。だが自分で作った場合、そのサイトがRSSを提供しているかどうかわからないだろ。」


アキヒロ:
「ああ。だからさっき言ってたバナーが必要になってくるんですね。RSSを提供してますよと証明するために。」


先輩:
「その通り!そうでもしないと、RSSリーダーに自分のサイトを登録してもらえんからな。
         これをRSSを配信しているとも言う。どうした?いい冴えを見せるな。今日は」


アキヒロ:
「へへ。」


先輩:
「現在ほとんどのBlogにはこのRSSファイルを自動的に提供する仕組みがある。」


アキヒロ:
「なるほど。じゃあほとんどのブログはRSSリーダーの登録について心配する必要はなさそうっすね。ブログ向けのツールなんですかね?」


先輩:
「うむ。ホームページに比べブログの方が頻繁に更新されるからの。」


アキヒロ:
「それじゃ、RSSリーダーの登録の仕方と使い方を教えてください。」


先輩:
「うむ。と思ったらもうこんな時間か。」


アキヒロ:
「なんですか。いつも暇なくせに。あっ。アニメの時間ですね?」


先輩:
「ち、ち、違う。とにかくこれは次回じゃ。」


アキヒロ:
「じゃあ、アニメ楽しんでください。」


それでは次回はRSSリーダーの使い方に
ついてお伝えしていきます

RSSとは

こんにちは。
今日はRSSについて書いていこうと思います。


最近WEBページを閲覧しているとよく以下の様な『RSS』と書かれているバナーをよく見かけますよね。


 


そしてこのバナーをクリックすると、変な記号を多く使用しているページが表示され、思わず「うわっ。なんだこれ!」


と言いたくなります。


 


みなさん。これなんだか知っていますか。それではまた二人の会話を聞いていきましょう。場所はどこかのセミナー会場?


 


アキヒロ:
「今日はこのRSSについて説明してくれるスペシャルゲストが来ているということなので呼んでみたいと思います。それでは。どうぞ。」


 


先輩:
「やーやーやー。どうも。どうも。どうも。」


アキヒロ:
「誰ですか?あなたは?」


先輩:
「貴様。こないだトラックバックについて色々教えてやっただろうが。」


アキヒロ:
「まさか。先輩がスペシャルゲストですか?」


先輩:
「そうよ。俺様がRSSについてまた分かりやすく説明しちゃる。」


アキヒロ:
「えー。先輩の話たまに分かりにくいんすよね。すぐ話が横にそれるし。」


先輩:
「それはお前のせいだろうがー!」



アキヒロ:
「まあ。いいです。それではRSSについて説明してください。どうぞ。」


先輩:
「えっもう?んっうん。..え、えーSEOとは…」


アキヒロ:
「せ、先輩!SEOじゃないっすRSSっす。先輩緊張してますね。」


先輩:
「う、うるさい。あ、RSSとは簡単に言うとWebサイトの情報を簡潔にまとめて記述する為の形式の事を言うんじゃ。」


アキヒロ:
「さっぱり分かりません。」




先輩:
「ようはRSSで書かれた情報をみればそのWEBサイトの概要、更新情報などが分かるのじゃ。」


アキヒロ:
「えー。でもよくそのRSSで書かれたページをたまに開いても、変な記号みたいなのばっかりでとても読めるものじゃないっすよ。」


先輩:
「その通り。それはある書式に沿って書かれているからな、普通のブラウザでは正しく表示されないんじゃ。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「今見ているページも元はHTMLという特定の書式に沿って書かれているだろ。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「元の記述をそのままメモ帳などのテキストエディタで見ても、何が書いてあるかよくわからん。」


アキヒロ:
「ええ。」


先輩:
「それをインターネットエクスプローラなどのWEBベージを表示するソフトを使用する事によって見やすく表示できるようになっているのだ」


アキヒロ:
「ふむふむ。」


先輩:
「そこでRSSもページを正しく表示させる為にRSSリーダーと呼ばれる専用のソフトが必要なんじゃ。」


アキヒロ:
「おお。なるほど。」


先輩:
「これらのソフトについての説明は次回じゃ。」


アキヒロ:
「えっ?もう次回?」



先輩:
「まあ。それよりRSSについて、もう少し語らせてくれ。」


アキヒロ:
「いや。もう十分です。」


先輩:
RSSのフルスペルは『Rich Site Summary』じゃ。」


アキヒロ:
「いや。別に知りたくありません。」


先輩:
「アホ。この際覚えておけ。フルスペルからどの様な機能を持っているか分かる事があるんだ。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「『Rich Site Summary』を訳すと”豊富なサイトの概要”じゃ」


アキヒロ:
「もうそのままですね。なんのひねりもなし。”サイトの概要”はまだいいとして”豊富”ってどういう意味ですか?」


先輩:
「うむ。いい質問じゃ。元々このRSSはサイトの見出し一覧のみを配布する為の物だったんじゃ。」


アキヒロ:
「ふむふむ。」


先輩:
「その頃、これは『RDF Site Summary』と呼ばれていた。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「しかしある時、規格が変わり、見出しだけでなく要約、格付け、著作権、更新日付などさまざまな情報も加えたサイトサマリーを提供できるようになり、それから『Rich Site Summary』と呼ばれるようになった。」


アキヒロ:
「つまり情報が豊かになったから『Rich』だと。」


先輩:
「そういうこと。以上です!」



アキヒロ:
「おい。終わりかよ!なんとも本当にあまり必要のない情報だった。」


先輩:
「ん。なんか言ったかね?」


アキヒロ:
「いや。ようするにRSSからWebサイトのあらゆる情報を得る事ができると言う事ですね」


先輩:
「そういうことだ。」


アキヒロ:
「それでは次回もよろしくお願いします。」



次回はRSSリーダーについて説明していきます。

オートリンクネット

相互リンクが思った以上に増えていかないと悩んでいられる方


もし自分のサイトにリンクしてくれるサイトが自動で増えていったら便利だと思いませんか?


そんな事を可能にするとても便利なツールがあります。


それはりりりのりんさんのサイトから登録した
オートリンクネット。これは…



「相互リンクではない被リンクが自動的に増えていく 新しいリンクシステムです。
  SEO対策において被リンクの確保は非常に重要。 その被リンクが、よりSEO上有利と考えられる  相互リンクではない一方向からのリンクで、しかも自然に増えるとしたら有益だと思いませんか」

(オートリンクネットのサイトから引用)。



まず被リンクとは:

この『ひ【被】』は『受ける。…される。』という
意味なので、これはリンクを受ける。
リンクをされるという意味です。


SEO対策とは検索エンジン(Google,Yahooなど)で検索結果の上位に表示するための対策ですよね。

 

被リンクは相互リンクとは違い、相手サイトから一方的にリンクされているということです。

その為、被リンクの多いサイトは、他のサイトから有益な情報を提供しているサイトとして紹介されている可能性が高いので、検索エンジンもその様なサイトの評価を上げていると考えられています。

このツールはそれらの特徴をいかし、相互リンクの様にサイトに依頼する事なしに、被リンクを自動で増やしくれるとても便利なツールなのです。

 


登録は無料です。一度試してみてはいかかでしょう。

アクセスアップにオートリンクネット


仮登録が完了するとメールが送られてきます。

そのメールについてくるテキスト、イメージの
どちらかのリンクタグをブログに張らないと
本登録が完了しません。

イメージタグの貼り付けは少しややこしいです。
テキストタグのみを張ることをお勧めします。


もしイメージタグでリンクを張る場合
こちらを参照してみてください。


http://www.automatic-link.net/faq.html#4

慌てず閉じれる画面操作キー

みなさん。こんばんは。


今日はまたWindowsのショートカットキーについて
書いていこうかと思います。


現在ほとんどのコンピューターにポップアップ広告
遮断するツールがインストールされていて、自動で
これらの広告をほぼブロックしてくれます。


※ポップアップ広告
あるサイトをアクセスした時、あるいは閲覧中に
突然自動で立ち上がる広告ウィンドウ。



しかしWindows XPが発売される前、これらの
ポップアップ広告に苦しめらました。
いや苦しめられた人達がいたようです。


男性ならお馴染みのサイトにたまたま、そう偶然
訪問した時、突然のごとくそれは起こります。



まるで神社でエサを食べているハトの群れに
子供が走って近づき、ハトが一斉に大空に
向かって羽ばたく
ように、大量のウィンドウが
次々と羽ばたいてきます



マウスで「×」ボタンを押していては、全ての
画面を閉じる事などできません。


そこでそんな時はトラックバックの章でもお伝えした


【Alt + F4】キー


を押しで対処します。


機能はウィンドウの右端にある「×」ボタンをマウスで
クリックした時と同じ、画面を閉じるためのキーです。


もうそれは前回のCtrl + Cとは比較にならない位の
速さで【Alt + F4】を押しまくる必要があります。



「あーたたたたたたたたたた!」



もうその時、気分は北斗の拳


「お前はもう死んでいる」


と心でつぶやきながら、ウィンドウを閉じるのですが
たまに無限で表示され続けるウィンドウを前に
敗北を認めざるを得ない時があります。


そんな時は潔く諦め、ウィンドウ達の巣立ち
あたたかく見守ります。


しかしそんな風にウィンドウウォッチチングを
している時にかぎって、母親が


「ちょっと、入るわよ。このドレッシング蓋固くて
 開かないのよ。ちょっと開けてくれる!」


と突然部屋に入ってきて、両手で画面を抱き
かかえるようにして、隠さなければならない
大変な目に陥る事があります。



ちなみにこれは決して自分の体験談ではありません
風の噂でこのような目にあった人達がいたとの事です。



しかし、このような事態にも冷静に対処する方法が
あります。それはみなさんお馴染みの


【Ctrl + Alt + Del】キー


です。


キーを押下後、「タスクマネージャー」を表示し
タスク欄にあるブラウザをマウスドラッグで全て選択し
「タスク終了」ボタンをクリック。


これで全てのブラウザが閉じられます。


 


大量のウィンドウがタスクバーにある場合は
これまたトラックバックの章で説明した


【Alt + Tab】キー



【Alt + F4】キー


と合わせて使うと便利です。


【Alt + Tab】キーで必要のないウィンドウを選択し
【Alt + F4】で閉じていくのです。


現在編集しているウィンドウの一つ下のウィンドウを
アクティブにしたい場合は


【Alt + Space + N】キー


で最小化します。



全てのウィンドウを最小化しデスクトップを
表示させたい場合は


【Windowsキー + D】キー


が便利です。
ちなみにもう一度押すと復元します。



まあこの辺のショートカットはマウスクリックしても
あまり変わらなかったりしますが。



ただこれらのキーをうまく使えば突然母親が
先程の様に部屋に乱入し


「あんた、何やってるの?」


「いや。カナダへ行くんでちょっとハグの練習を…。」


などと誰かさんみたいに意味不明な事を言う必要もなく
冷静に対処できることでしょう。

トラックバックスパムとは

みなさん。こんばんは。


さて今日はトラックバックの問題編です。


前回先輩よりトラックバックを実際に操作しようやくラックバックの機能を理解できたアキヒロ。

今回トラックバックの問題点を知ることに。



アキヒロ:
「先輩。」


先輩:
「ギクっ!」


アキヒロ:

「あっ!”Alt + F4“を押しましたね。今日は何みてたんすか?」


(”Alt + F4″キーを押すことにより画面を閉じることができます。仕事中メールを書いていて上司が来た時にこのキーを押し、失敗した事がよくありました。


 なんと閉じたと思っていた画面には保存確認メッセージが表示され、メールが閉じられていなかったのです。


その後、上司に会議室に連れて行かれたことは想像に硬くないでしょう。 画面を見て『ああっ!』なんて間抜けな声を出しても時すでに遅しです。気をつけましょう。)



先輩:

「ははは。お、お前の為にジャイ子フィギアシリーズをな。」


アキヒロ:
「いらないっす!」


先輩:
「なーにレア物も沢山あってだな。」


アキヒロ:
「いらないっす!」


先輩:
「それにな。スペシャル特典として..」


アキヒロ:
「いらねーて言ってんだろ!」


先輩:

「本当すぐ怒るんだから。短気は損気だぞ。で、今日は何用じゃ?」


アキヒロ:

「なんかトラックバックには問題があると。それを聞きに参りました。」


先輩:
「うむ。そうか。苦しゅうない。近こうよれ!」


アキヒロ:
「ははっ!」


先輩:

「さて、トラックバックの基本的な機能についてはもういいな。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:

「それではトラックバックスパムというのを聞いたことがあるか?」


アキヒロ:

「ええ。何回かは。でもどうやってそれらを送信しているのかは分かりませんが。」


先輩:

「うむ。そうじゃろう。今このスパムが問題になっているだよ。」




スパムですか問題は。」


先輩:

「前回の例では一つのブログにしかトラックバックを送信しなかったが、実はこのトラックバック同時に複数のブログに送信する事が可能なんじゃ」


アキヒロ:
「へえー。そうなんすか。」


先輩:

「そしてもう分かると思うが、別に記事にトラックバック先のリンクを張らなくても送ることができる。」


(livedoorブログではこのようなトラックバックをブロックする機能があります。)


アキヒロ:

「前回の例でいくと【ジャイコの悩み】と先輩の記事にリンクをしなくても、トラックバックを先輩のブログに送信する事ができると。」


先輩:

「そういう事だ。しかもトラックバックURLさえ分かれば、俺のブログだけではなく、不特定多数のブログに送れるのだ。」


アキヒロ:
「なぜそんなことを?」


先輩:

「アクセスアップの為じゃよ。人気ブログに送信すれば、そこに訪れる訪問者を自分のブログに誘導できるだろ。」


アキヒロ:
「あー。なるほど。」


先輩:

「それに自分のブログへのリンクが増えればSEO対策にも有効だからな」


アキヒロ:
「えすいおー対策???」


先輩:

「おっと。これはまだお前には早かったな。とにかくアクセスアップに有効なんだ!」


アキヒロ:
「へー。色々考えますね。感心しちゃうな。」


先輩:

「感心するな。アホ!この様な迷惑行為がトラックバックに悪い印象を与えてしまったんだぞ。」


アキヒロ:
「はい。すいません。」


先輩 「もともとこの機能は『同じ考えを持った仲間と情報を共有し、双方のブログを活性化させる』目的で作られた素晴らしい機能なんじゃ。ただスパムのせいで皆使うのをためらうようになってしまっている。非常に残念な事だ。」


アキヒロ:

「自分もトラックバックを受け付けないように設定してました。」


先輩:
「そうだろう。」


アキヒロ:

「でも。先輩ここまでスパムが流行ってしまってトラックバックを使う意味ってあるんですか。なんか送っても迷惑だと思われてしまいそうだし」


先輩:
「それがな。あるようなんだよ。」


アキヒロ:
「お!それは?」


先輩:

「おっ?もう時間がないようだな。」

アキヒロ:

「それではまた次回ってことで。いつ終わるんだ これは?」


 

トラックバックを実際に送信してみよう

みなさん。こんばんは。


さて今日はトラックバック実践編です。



前回先輩よりトラックバックの説明を受けようやくラックバックの機能を理解してきたアキヒロ。

今回それを実践することにより深く理解できるか。



アキヒロ:
「先輩!」


先輩:
「ん。はっ!」


アキヒロ:

「先輩~。今 “Alt + Tab“キー押して何か隠しましたね。何見てたんですか。」


(”Alt + Tab“キーを押すことにより画面の切り替えが可能。自分もよく仕事中にメルマガなどを読み上司が来た瞬間にこのキーをすばやく押しちゃんと仕事しているように見せかけていました


先輩:

「な、何言ってんだよ。へ、変な事言うな君は~はっはっはっ。」


アキヒロ:

「いや。その笑いも不自然だし、確実に何か隠しました。ちょっと見せてくださいよ。」


先輩:

「ば、ばか。やめろお前。プライバシーの侵害で訴えるぞ!」


アキヒロ:
「いいじゃないっすか。ちょっとぐらい。」


先輩:

「やめろ!バカ。やめてくれ。お願いだ。オーノー。」


アキヒロ:

「何々。


 


 


 


 


 


 エヴァンゲリオン
フィギアコレクション


 


先輩:
「…………………….。」


アキヒロ:
「…………………….。」


先輩:
「…………………….。」


アキヒロ:

「…………………….。すいません……..」


先輩:

「ははは。あ、あれ?何だ。このページは。勝手にポップアップ広告が開いてしまったようだな。」


アキヒロ:

「でも先輩。ツールバーの検索ボックスにはっきりと”エヴァ フィギア“って入力されてますけど。」


先輩:
「…………………….。」


先輩:

「た、頼むから俺に対して変な誤解を持たないでくれ!」


アキヒロ:

「大丈夫です。先輩の部屋はアニメフィギアで囲まれているなんて決して思ってないっすから」


先輩:

「グっ!は~。もういい!今日は何の用で来たんだ。こっちは忙しいんだぞ!」


アキヒロ:

「あっ。開き直った。今日はトラックバックの送信方法を実際動作させて教えてくれるって言ったじゃないですか。」


先輩:

「おー。そうだった。前回はトラックバックの概要を説明したんだったな。」


アキヒロ:
「そうです。」


先輩:
「よし。それでは実際に操作して説明してやろう。」


アキヒロ:
「よろしくです。」


先輩:
「また【ジャイ子の悩み】を例に使う。」


アキヒロ:
「何回出てくるんですか。こいつは。」


先輩:
「まあ。そう照れるな。」


アキヒロ:
照れるかーー!


先輩:

「前回もいったように、この状態だと俺はお前からリンクを張られていると知る事はできん。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:

「そこで、俺様にリンクしている事をを知らせる為、トラックバックURLが必要になってくる。」


自分「トラックバックURL???」


先輩:

「まあ。いい。とにかく【ジャイ子の悩み】をクリックしてページを開いてみろ」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:

記事の下の方にトラックバックURLというのがあるだろ。それがジャイ子記事にトラックバックを通知するためのURLだ。それをコピーしろ」


アキヒロ:
http://app.blog.livedoor.jp/aki777tam/tb.cgi/50103133をコピーしました。」


先輩:

「これがトラックバックURLだ。トラックバックを通知する場合は必ず各記事毎に用意されているトラックバックURLが必要になる。」


アキヒロ:
「はあ。でもこれどこに使うんすか?」


先輩:

「む。良い質問だ。この記事を投稿するときに投稿欄の近くに必ずトラックバックURLと書いたこのURLを入力する欄があるはずだ。」


アキヒロ:

「あっ。ありました。livedoorの場合は投稿欄のすぐ下に”トラックバック先URL“ってのがあります。」


先輩:

「そこにこのURLをコピーしろ。そして記事を保存じゃ。」


アキヒロ:
「保存しました。」


先輩:

「そしたらまた【ジャイ子の悩み】をクリックしてみろ。トラックバックリストの一番上にこの記事へのリンクが張られているだろ。」


アキヒロ:
「ああ!本当だ。」


先輩:

これで俺はお前からリンクを張られている事に気付く事ができる。


アキヒロ:

「同時に俺は先輩のブログにリンクを張ってもらってる事にもなるんすね。」


先輩:
「どうだ。これがトラックバックだ。すごいだろ」


アキヒロ:

「別に先輩はすごくないっすけど、この機能はすごいっす。」


先輩:

「失礼な奴だな。まったく。ここまで教えてやったのに。」


アキヒロ:
「ははは。」


先輩:

「しかしこの機能のおかげで別の問題が出てきてしまってるのだよ。」


アキヒロ:
「別の問題?何んすかそれは?」


先輩:
「それは….。次回じゃ」


アキヒロ:
「お約束ですね。それではまた。」



もし実際に動作をテストしてみたい場合は
http://app.blog.livedoor.jp/aki777tam/tb.cgi/50103133
にトラックバックを送信してもらって構いません。


 

トラックバックは相互リンクの自動機能

みなさん。こんばんは。




先輩のブログ記事ジャイ子の悩みに勝手にリンクを張らせれてしまったアキヒロ。だがそれによって相互リンクの意味を理解する。


そして今日はいよいよトラックバックについての仕組みを理解する為、再び先輩のもとへ。


 


アキヒロ:
「先輩!」


先輩:
「びー!」


アキヒロ:
「先パイ!!」


先輩:
「ビー!」


アキヒロ:
「センパイ!!!」


先輩:
「B」


アキヒロ:
「専 パイ?」


先輩:
「B」


アキヒロ:
「専?B専…。じゃねえって言ってんだろ!


先輩:
「なんだよ~。そんなに怒るなよ~。」


アキヒロ:

しつこいっすよ。まったく。今日こそはトラックバック教えてください。」


先輩:

「おお。そうか。前回は相互リンクについて話したんだよな。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:

「ところでお前。ジャイ子をあきらめる決心はついたのか?」


アキヒロ:

「ええ。」


アキヒロ:

「っていや。アニメキャラに諦めるも何もないでしょうが。」


先輩:
「それではトラックバックについて説明しちゃる


アキヒロ:

「人の話を聞いてください。」


先輩:

「まず前回も言ったように、相互リンクを手動でやろうとすると色々と手間がかかる。」


アキヒロ:

「そうっすね。先輩みたいな寛大でないブロガーだと相互リンクもしてもらえませんもんね。」


先輩:

バカヤロウ! お前のブログが貧弱すぎなんだ。このチョビヒゲブログが!」


アキヒロ:

「な。先輩のブログなんか、ただのアニメオタクブログじゃないっすか!なんすか。カリスマンって。何者ですか?あんたは!それに自分はエヴァンゲリオンのカリスマなんて呼ばれたくもないっす。」


先輩:
「うっ。……………………….。」


アキヒロ:
「……………………….。」


 


 


 


 


 


アキヒロ:
「すいません。言い過ぎました。」


先輩:

「ああ。いいんだ。いいんだよ。分かる奴にしか分からんのだ。エヴァの良さは。」


アキヒロ:

「エヴァって。省略しちゃったよ。 あ、いやなんでもないっす。」


先輩:

「とにかく話を戻すぞ。お前と話してるとどんどん話が横にずれていく。」


アキヒロ:
「すんません。」


先輩:

「それではまた【ジャイ子の悩み】を例に説明していこう。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:

「まず、上記の様にただ俺のブログにリンクした状態だと、俺はお前からリンクされている事を知る事はできんだろ。」


アキヒロ:
「ええ。」




先輩:

「お前が俺様に『リンクいたしました。 by エヴァンゲリオンに憧れる戦士』とメールかコメントをしない限りは。」


アキヒロ:

「……………………。ツッコミどころ満載ですがまあいいでしょう。それとアクセス解析でも使わない限りはですかね。」


先輩:

「そうだな。そこでリンクした事を相手に自動で通知する為にトラックバックを使うんじゃよ。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:

「まず、トラックバックすると相手に『リンクしました』メッセージが自動的に通知される。」


アキヒロ:
「へえ。」


先輩:

「そしてそのメッセージを受け取った俺様のブログが記事の下にあるトラックバックのリストにそのメッセージを追加するのじゃ。」


アキヒロ:
「はーん。」


先輩:

「なんだその中途半端なリアクションは!今まで手動で行ってきた操作を全てトラックバックが自動でやってくれるんだぞ。素晴らしい機能だと思わんか?』


アキヒロ:

「いや。おそらく。トラックバックって簡単に言うと相手に『リンク張ったぜ』と自動で通知する機能の事を言うんすね。」


先輩:

「その通り!なにがおそらくだ。理解しとるようじゃないか。」


アキヒロ:

「いや。やっぱり自分で試してみないとなんとも言えないっす。」」


先輩:

「よし。それでは実際に試してみようじゃないかと思ったらもうこんな時間。実践編は次回じゃの」


アキヒロ:
「了解っす。それではまた次回。」