作成者別アーカイブ: tamuraakihiro

テーブルタグについて

こんにちは。あきです。


前回先輩よりブログデザインで意識する事に
ついて学んだアキヒロ。今日はテーブルタグについて学びます。



アキヒロ:
「それじゃあ今日はテーブルタグについてお教えください。」


先輩:
「うむ。テーブルタグとは基本的に表を作成する為のタグだという事はいいな。」


アキヒロ:
「ええ。こんなのですね。」











セル1-1 セル1-2
セル2-1 セル2-2




先輩:
「うむ。このタグはこのようにただ表を作成するだけでなく、文字や画像をバランスよく綺麗に表示するのにも非常に有効なタグなんだ。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「まず画像を貼り付けた場合、画像のすぐ横に何か説明文を入れたい時があるだろう。」


アキヒロ:
「いえ。特には。下に説明文を書けばいいじゃないですか」


先輩:
うるさーい。俺は横に書きたいんだ。文字が画像に回り込んだりせず綺麗に並べて書きたい事がしょうっちゅうあるんだ!」


アキヒロ:
「分かりましたよ。まあまあそんなに興奮しないで」


先輩:
「ふーっ。ふーっ。そんな時は以下の様に書くと綺麗に表示される。」

——————————————————————


<TABLE cellSpacing=5 cellPadding=10 border=0>
<TBODY>
<TR>
<TD><IMG style=”src=”side1.jpg” border=0>
<TD vAlign=top>
これは川です。<BR>
くもが川にうつってました。<BR>
とてもきれいでした。<BR>
すこし小さい川でした。
</TD>
</TR>
</TBODY>
</TABLE>

——————————————————————





これは川です。
くもが川にうつってました。
とてもきれいでした。
すこし小さい川でした。

アキヒロ:
「小学生の作文ですか?」

先輩:
「うるさい!配置はどうだ?美しくないかね?」


アキヒロ:
「はあ。まあ。でもただの自己満足な気が。」


先輩:
「まったく。お前って奴は本当につまらん奴だの。この画像、見てみろ。素晴らしいだろ。
    ほら何か感想を言ってみろ!」


アキヒロ:
「はあ。青いです。」


先輩:
「『はあ。青いです』


   なんだその反応。もっと気持ちを込めて言葉にしろ!」


アキヒロ:
先輩も変わらないでしょ。それより。先輩。また話が大きく横にそれてます。いくつか分からない言葉があるんで教えてください。
     この『cellpadding』ってなんですか?」


先輩:
「ああ。これはだな各セル内の余白を設定できるんじゃ。」


アキヒロ:
「『cellspacing』は?」


先輩:
「これはテーブルの罫線の幅を設定する為のものだ。枠がないから分かりにくいのだろう。実際に枠を表示してみよう。」


 






これは川です。
くもが川にうつってました。
とてもきれいでした。
すこし小さい川でした。

 



先輩:
「『border』を設定すると外枠の幅が決められこれを”0″にするか、何も設定しないと枠を消すことができるのだ。」


アキヒロ:
「へー。でも設定するの面倒くさそうだし画像なんてめったに使わないから、あまりこのタグを使うメリットが感じられないなあ。」


先輩:
「そうか?横に並べても適切に表示できるというのはあることに非常に役に立つと思わないか?」


アキヒロ:
「あること?」


先輩:
「そうだ。」


アキヒロ:
「うーん。なんでしょう?」


先輩:
「お前もっと考えろよ。それはだな


   記事の目次だ。」


アキヒロ:
「記事の目次?」


先輩:
「そうだ。記事を書くたびに目次をトップに追加していくだけだと、縦幅がどんどん長くなり最新記事に行くまでにスクロールを多くしなければならなくなるだろう。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「だがこのテーブルタグを使い、余白や罫線の幅などを調節して横に並べて表示すれば、見やすい目次を作る事ができるのだ。こんな感じで」







TEST

 ・TEST11111
 ・TEST2
 ・TEST3
 ・TEST4
TEST

 ・TEST1
 ・TEST22222
 ・TEST3
 ・TEST4
TEST

 ・TEST1
 ・TEST2
 ・TEST333333
 ・TEST4

アキヒロ:
「なるほど。これはいいですね。」


先輩:
「まだ他にも画像を丸く表示したり、額縁を付けたりと色々な小技があるのだがそれらはあまり覚える必要はないだろう。」


アキヒロ:
「わかりました。」


先輩:
「以下のサイトにアクセスしてみろ。簡単にテーブルを作る事ができる。


   テーブルタグ作成ツール


アキヒロ:
「わかりました。今日もありがとうございます。」

デザインについて

こんにちは。あきです。

前回先輩よりHTMLの骨組みについて学び、
今日は使えるタグについて学ぶ予定ですが…。

アキヒロ:
「先輩。先輩。それじゃあ今日は文字色を変えて動かしたり、点滅させたりする方法と
       
ステータスバーに文字を流す方法を教えてください。」

先輩:
「お前な。そんなに覚えてどうするんだ。」

アキヒロ:
「どうするって。当たり前じゃないですか。自分のサイトに使うんですよ。」

先輩:
「なぜ使いたいんだ?」

アキヒロ:
「そりゃ伝えたい情報を色々目立たせる事ができるじゃないですか。」

先輩:
「全部使うつもりか?おい?」

アキヒロ:
「なんだ。やだな先輩。今日はやけにシリアス顔ですね。」

先輩:
「お前な。少し訪問者の視点に立って考えてみろ。お前のような貧弱ブログにわざわざ訪問してくれる人達は、それ以外の色んなブログに最初に訪問していて目がクタクタなんだぞ。」

アキヒロ:
「はあ。」

先輩:
「ただでさえお前の意味不明な文章読むに多大な労力を必要とするのに、その上こんな事されてみろ。」

続きを読む

動物達

こんばんは。あきです。


今日の写真館はバンフ観光中に出くわした
動物達をご紹介します。


熊です。動物1


 


 


 


 


 


 


 


毎年何人かが彼らに襲われ被害にあってるそうです。


 


エルクです。


動物2


 


 


 


 


 


 


 


 

タグと要素について

こんにちは。あきです。


前回先輩よりHTMLとは何かを学んだアキヒロ。今日はHTMLの
タグについて学びます。



アキヒロ:
「こんにちは。先輩。それでは今日もよろしくお願いします」


先輩:
「うむ。それでは今日は前回に引き続き日本の総理大臣について説明すればいいんだな。」


アキヒロ:
「勘弁してください。」


先輩:
「冗談だよ。それではタグについて説明していく。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「まずタグとは『<』『>』で囲まれている
      文字列を指す。」


アキヒロ:
「???」


先輩:
「例えばWEBページのタイトルを指定する場合

   <title>タイトル名</title>
   

とこのように記述するとタイトルが表示される。」


アキヒロ:
「はあ。」


先輩:
「そして『<title>』を開始タグ、『</title>』を終了タグと呼ぶ。これらは『title』タグと呼ばれていて開始タグと終了タグは基本的にセットで指定するんじゃ。」


アキヒロ:
「へー。」

先輩:
「HTMLは「HyperText Markup Language」 の略称だ。
        この中の Markup は「“マーク(印)”をつける」という
        意味がある。つまりHTMLとはタグを用いて、文書に
        マーク(印)をつけていく、言語なんだ。」

アキヒロ:
「なるほど。」

先輩:
「あと一つタグ以外に要素という言葉も覚えておけ」


アキヒロ:
「要素?」


先輩:
「うむ。要素とは


   【開始タグ】【内容】【終了タグ】


   の『』で囲まれた全体を呼ぶ。先程の例だと
   『<title>タイトル名</title>』


   の『』の中が要素だ。とこれらを「title」タグと
    呼ぶ人もいれば、「title」要素と呼ぶ人もいる」

アキヒロ:
「なんか分かったような、分かんないような。」


先輩:
「うむ。とにかく要素とは開始タグと終了タグの間にある内容も含めた全体を指すと覚えておけ」


アキヒロ:
「こんなつまんない事よりか、色変えたり文字を動かしたりする方法を教えてくださいよ。」


先輩:
「お前が基本から学びたいと言ったんだろうがー」


アキヒロ:
「そうでしたっけ?」


先輩:
「まったく。とにかくだこれらは基礎の基礎だからしっかり覚えておけ。そしてこれらがHTMLの簡単な骨組みだ。」


<html>


 <head>
     (タイトルなど表紙を構成する要素)
 </head>


 <body>
     (見出しなどの本文を構成する要素)
 </body>


</html>


アキヒロ:
「これだけですか。」


先輩:
「うむ。タグを多く使うと非常に複雑に感じるが
   これらにタイトルと本文を加えればWEBページが
   できてしまう。」


アキヒロ:
「へー。それじゃ次は色々なタグについて
   教えてください。」


先輩:
「それは次回じゃな。」


アキヒロ:
「またか。わかりました。それでは。」

HTMLとは

こんにちは。あきです。


今日はアキヒロがHTMLについて学びます。



アキヒロ:
「先輩。」


先輩:
「ん。」


アキヒロ:
HTMLってなんですか?」


先輩:
「ん。なんて言ったのかね。君。よく聞こえないんだが。」


アキヒロ:
HTMLってなんなんでしょう?」


先輩:
「それはまじめに聞いてるのか?」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「お前、今時、小学生でもそんな質問しないぞ。」


アキヒロ:
「へへへ。」


先輩:
「この業界で働いててその質問は


   『先輩?今の日本の総理大臣て誰ですか?』


   という質問より劣るな。」


アキヒロ:
「ぐっ。」



先輩:
「おそらく


   『日本の総理大臣て何なんでしょう?』


   という質問に匹敵する。」



アキヒロ:
「総理大臣は小泉孝太郎です。」



先輩:
「それは息子だ。アホ!そういえば最近彼は何をやってるんだろう?ってとにかくなぜそんな質問を今頃してくるんだ?」


アキヒロ:
「いやなんとなく。HTMLってよく聞くなと思って」



先輩:
「当たり前だ!アホ!お前だけだ知らないのは!」


アキヒロ:
「アホ。アホ言わないでください。」



先輩:
「はー。本当にお前って奴は。あー、とりあえずお前の貧弱ブログを開き右クリックで『ソースの表示』をクリックしてみろ。」


アキヒロ:
「はい。また出た。この意味不明な記号。」


先輩:
「これがHTML以上!」


アキヒロ:
「おーい。おーい!」


先輩:
「あーわかったわかった。今のがお前のブログのHTMLだ。


   このようにHTMLとは一般的にWEBページを作成するための言語で、全てのWEB上にあるページはHTMLで作られていると考えてもいい。」


アキヒロ:
「….。」


先輩:
「そしてHTMLは、そのままではただのテキストファイルなんだ。さっき見たようにな。
これをインターネットエクスプローラーなどのHTMLドキュメントを表示するブラウザソフトを使用する事によって正しく表示する事が出来る。」



アキヒロ:
「ええ。そんなこたぁ知ってます。」



先輩:
「なんだ!お前は!何が知りたいんだ?だいたいHTMLを知らなくても、一応貧弱だがブログを作れてるじゃないか。何も今更、HTMLなんて学ぶ必要ないだろ。」


アキヒロ:
「いえ。何事も基礎はおさえとかなければ。」


先輩:
「何が基礎だ。それよりもっとアフィリエイトの勉強をしろ。」


アキヒロ:
「それは言わないでください。」


先輩:
「で結局何が知りたいんだ?」


アキヒロ:
「なんかタグだとか何とか…。」


先輩:
「『<TAG>~</TAG>』こんなやつか?」


アキヒロ:
「そうです。どうやって使うか基本的なところを教えてください。」


先輩:
「それはだな。もう時間がないから次回じゃ。」


アキヒロ:
「はい。わかりました。」



それでは次回は基本的なタグの使い方です。

時間を効率的に使うためのキー

こんにちは。AKIです。


昨日お届けした文字の短縮入力機能
便利な機能を知ったことから調子に乗って


『こんにちは』


まで単語登録し、「」と入力するだけで
こんにちは」と変換されるよう設定していました。



そして今日ふと


『ジャイ子』


とキーを打ち込むと、画面には


 


 


 


 


 


 


 



『ジャイんにちは』!
………………………。


 


こんな文字をふとしたことで入力してしまう自分
ジャイ子からの突然の「こんにちは」訪問
少し気分がブルーになってしまった自分であります。



むやみやたらに単語登録するものではないと
反省しました。



こんなやるせない気持ちをかかえつつも今日は
またお茶の間でプチ人気中の豆知識


「Windowsショートカットキー」


についてお届けいたします。


今日は検索キー編です。


検索エンジンから特定の文字を検索すると
検索結果の一覧に検索した文字がハイライト
表示されますよね。


しかしそのWebサイトを表示しても、そこには
自分の探したい文字が見つからず
スクロールバーを縦横無尽に動かし
探すのに苦労した経験などはありませんか?


こんな時、役立つのが


『Ctrl + F』キー


です。


これはWebサイト内の特定の文字を検索するのに
役立ちます。



特に本来こんな事は失礼な事ですが、新規にコメントを
入れる際、別の日に既にコメントを入れた記事か
思い出せず、自分の名前を探す時など便利です。



正直自分はこんな事がごくたまにあります。
忘れっぽいもので…。



ちなみにこの検索機能はサイトに表示されている
文字列だけ検索が可能です。


 


さらにこのキーはPDFを閲覧している時にも使え


『F3』キー


と合わせて使うと便利です。


「F3」キーは1度検索キーを入力し、同じ検索テキストで
別の箇所を探したい場合に使用します。



それとメールソフトのOutlook Expressにも便利な検索機能
があります。


たまに大量にあるメールの中のある文字列を探したいとき
がありませんか?

そんな時は


「Ctrl + Shift + F」キー


を押下します。



このキーによりメッセージ検索画面に表示され
メッセージ』欄に検索文字を入力し検索すると
検索した文字列にマッチしたメールが検索リスト
一覧表示されます。


さらにそのメールメールの中から同じ検索文字を
検索したい場合はそのメールを開き、もう一度


「Ctrl + Shift + F」キー


を押下します。


こうする事でメール内にある特定の文字を探す事が
できるかと思います。


 


今日は以上です。

IME-単語、用例登録機能

こんにちは。AKIです。


みなさん。文字変換ソフトは何を使ってますか?


「ATOK」は色々な機能がついていて便利と
聞いているのですが、自分は


「MS-IME2002」


を使用しています。



このブログを運営し始めてから


このブログのタイトルとURL


「楽しく綴りサクっと潤うネットビジネス留学」


http://netbusiness.rash.jp/


を何回入力したことか。特にコメントを入れる際。
もはや数える事などできません。



都内一の横着者と呼ばれていた自分にはこの文字を
全て入力するのが煩わしくて、仕方ありませんでした



メモ帳にこれらを貼り付けてコピペで対応しいても
多くの画面を開いていくうちに、いつの間にか
貼り付けたメモ帳を必死に探がしている姿
あり、イライラしてきます。



それに続けてコメントを入力している時
名前を貼り付けようと


「Ctrl + V」


とショートカットを入力すると


貼り付いた文字は


 


 


 


 


 


 


 


 


 


「ほしのあき」


……………………..。


 


 


 


 


 


 


 


「誰なんだ俺はー!」


 


と、いつの間にこの文字をコピーしたのかと
驚きも感じなくなる位、こんな事がよくありました。



そこで何か入力を短縮するいい方法はないか探して
いたところ、このIMEについている


「単語、用例登録」


という機能を見つけ、現在非常に助かっています。



これは上記の様に入力する文字列が長く、
入力する機会のおおい文字に非常に有効に働きます。



たとえば


「楽しく綴りサクッと潤うネットビジネス留学」


を単語登録すると、以下の様に『T』と入力するだけで
変換リストに表示されます。



 


 





本来ならば「Ta」と2文字入力してから変換される
のがベストかもしれないのですが、
そこは都内1の横着者。2文字も入力できません。


『T』と打った後、スペースキーでこの文字列が
表示される喜び。


長年の苦しみから解放された気分です。


 


これらは以下の方法で登録が可能です。


・IMEツールバーの黒枠で囲まれてる
 「ツール」ボタンをクリックし、赤枠で囲まれている
 「単語/用例登録」をクリックします。


IME1


 


 


 


 


 



・以下の画面が表示されますので、


IME2


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 「読み」に自分の好きなキーワードを入力し
 「語句」に変換リストに表示したい文字列を入力します。


 自分の例ですと


 


 「読み」に”T”

 「語句」に”楽しく綴りサクッと潤うネットビジネス留学”


 


   と入力しました。


顔文字をよく使用する人は「語句」に顔文字を入れ
登録すると便利になるかと思います。


この機能のおかげで名前を間違える事は
もうなくなりました。

「My Yahoo!に追加」ボタンの設置方法

それでは、今日はRSSリーダー実践編2です。



前回、先輩からMy Yahoo!RSSリーダーの
使い方について学んだアキヒロ。


「My Yahoo!」


今日はブログに『My Yahoo!に追加』ボタン
を設置する方法などを学んでいきます。


 


先輩:
「どうだ。少し慣れたか?」


アキヒロ:
「あっ先輩。My Yahoo!RSSリーダー!
      これはいいですね。レイアウトも自由に選べるし
      背景式も変えらる
。」


先輩:
「そうだな。


   ところでお前のRSSリーダーの中に俺のブログはもう追加されたのかな?


   当然もう追加されてるよな。」


 


アキヒロ:
「………………………….。」


 


先輩:
「おい。」


アキヒロ:
「はは。これから追加しようと…。」


先輩:
「俺は今までお前に本当に色々と教えてきたよな。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「トラックバックも使えるようになり。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「RSSリーダーの使い方も理解できた。」


アキヒロ:
「はい。」


先輩:
「じゃあなんでまだ追加してないんだ。俺の事、嫌いなのか?」


アキヒロ:
「はい。あっ!いやだなー。先輩。そんなわけないじゃないですか。少しうっとうしく感じてるだけですよ。」



先輩:
「なにー!お前の方が十倍うっとうしいぞ。このー。せっかくここまで教えてやったのに。ブツブツ…。」



アキヒロ:
「追加しましたよ。先輩。機嫌直してください。こんどいいメイドカフェ教えてあげますから。」


先輩:
「な、な、な、何を言っている。そんな所行った事など…。おほん。


 


   後で店の名前をこっそりと教えときなさい。」



アキヒロ:
「わかりました。それじゃ


   『My Yahoo!に追加』ボタン


   の設置方法を教えてください。」



先輩:
「うむ。その前にお前のブログが提供しているRSSファイルのアドレスが必要だ。」


アキヒロ:
「えーっと。


   『http://netbusiness.rash.jp/index.xml


   です。」


(サイトの以下の様なアイコンをクリックするとRSSファイルのアドレスが分かるかと思います。
 拡張子は.rdfか.xmlです。)


先輩:
「そしたら


   『RSSリーダーを使ってみよう


   ページに行ってみよう。」



アキヒロ:
「はい。行ってみよう。」


先輩:
「画面を下にスクロールさせると


   『RSSを提供している人へ


   と書かれた欄がある。そこで


   『あなたのサイトに..ボタン設置


    をクリックじゃ。」


アキヒロ:
「おお。あとはこの手順どおりに進めるだけですね。」


先輩:
「うむ。」


アキヒロ:
「できました。」



My Yahoo!に追加



先輩:
「これでお前のサイトに来た訪問者が万が一お前の貧弱サイトを気に入った場合このアイコンをクリックして..」


アキヒロ:
「訪問者のRSSリーダーに登録してもらえるかも知れないと言う事ですね。」


先輩:
「俺は絶対お前のなんかクリックしないけどな。」


アキヒロ:
「さて、このメイド喫茶のアドレス捨てちゃおーっと。」


先輩:
冗談でーす。冗談でーす。


アキヒロ:
「このRSSリーダーってブラウザにある


  『お気に入り』機能のオンライン版って感じですね。」



先輩:
「そうだな。これを使えば外出先でもインターネットさえ繋がれば、自分のお気に入りサイトが見れるからな。」



アキヒロ:
「あっ先輩。後一つ質問。YahooのRSSリーダーって最大50件しか登録できないんですか?」


先輩:
「いや。各ページ毎に50件だ。トップページの上にあるボタン


   『ページの追加と削除


   をクリックするとページの追加が可能じゃ。」


アキヒロ:
「なるほど。6ページまで追加可能だから最大300件まで登録可能なのか。そんなに必要なのかな?」


先輩:
「うむ。最近メールマガジンをRSS化して配信するサービスまであるようだからな。登録可能な件数は多ければ多いほどいい将来は様々な情報をRSSで取得するようになるかもしれん。」


アキヒロ:
「RSSで配信することに、そこまでメリットがあるんですか。」


先輩:
「うむ。配信する側はメールマガジンなどに登録する必要もないから、配信がしやすく配信コストも心配する必要がなくなるSEO対策にも有効なんじゃ。」


アキヒロ:
「へー。」



先輩:
「そして購読する側のメリットはやはりプライバシーが守られるという所だな。」


アキヒロ:
「プライバシー?」


先輩:
「そうだ。なぜならRSSは購読者の情報(メールアドレスなど)を提供する事なく自分で情報を取得する事が可能だからだ。」


アキヒロ:
「そう言われてみれば、そうですね。」


先輩:
「これによってスパムなどの影響もなくなり自分が選んだ情報だけを参照する事ができる」



(購読者のメリットについてはこのブログを始めた時からお世話になっているHayatoさんの記事にとても詳しく書いてあります。)


アキヒロ:
「なるほど。」


先輩:
「後、RSSやブログに特化した検索エンジンもあるようだ。これらが代表的なところだ。


   ・BulkfeedsBlogPeople


   これらの検索エンジンに登録するとアクセスアップに繋がるかもしれんぞ。」



アキヒロ:
「分かりました。先輩。またまた色々と教しえて頂きありがとうございました。」



先輩:
「うむ。まあ。これからRSSリーダーもどんどん使いやすくなっていくだろう。」


アキヒロ:
「あっ!もうこんな時間だ。先輩今日は自分がお先に失礼します。」



先輩:
「ん、んーーん。おほん。あー君。なんかその。忘れてないかい?」


アキヒロ:
「????
あっー!これ名前とアドレスです。それでは楽しんできてください。それじゃ!」


先輩:
「行ってしまった。なんとも慌ただしい奴だ。んー何々。これは。名刺か。



   『メイドカフェ B専 


    名前:ジャイジャイ子


    B専の君、みんなで一緒に


 


 


 


    萌えよう!


    ………………………..。


 


 


 


 


 



    誰が行くかー!


 



RSSシリーズ完!

雪の風景

こんにちは。あきです。


今日の写真館はバンフ、雪の風景をお届けします。


 


静寂の川


雪2


 


 


 


 


 


 


 


 


静寂のレストラン


雪1


 


 


 


 


 


 


 


 


 


=== あとがき ============================


ご夫婦、カップルには本当にお勧めのレストランです。


そこにはパートナーを探し出す事が
できなかった男の姿もあったそうです。


その男は友達にこう呼ばれていました。


 


 


 


 


「ヘーイ!」


 


 


 


 


 


「AKI!」


 


 


自分のパートナーはいずこへ….。